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2009/11/26(木)
インドの価値
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本日から練習開始しました。あいかわらず、初日に全役者が確定していません。ピンチです。もうピンチにはなれた。うーむ、公演決定から10ヶ月もたってるのになにしてんだか。
北海道と言えばすぐ集まると思ったんだがなあ。私は、ロップが隠岐でやると聞いた瞬間「絶対行きたい」と思って、ロップが10月というのを前提に今年の予定(演劇の予定も、バイトも人としてのその他のスケジュールも)決めたので、隠岐以上に一般アンケートでも行ってみたい土地で上位に入る北海道ならたいていはそれ前提でスケジュール組むだろうと思っていたのだが、どうも「旅行で行きたい土地」と「芝居で行きたい土地」てのは違うみたいだ。=になってる私が特殊なようで、これだと東京だ、福岡だっていっても、全然魅力に思ってもらえず、また苦労するかと思うと腰が引ける。最終的にはインド公演をしたいのだが、集まらないだろうなあ。私はインドで芝居した経験というのはものすごく価値があるというのをわかってもらえる人と芝居出したいんだけど。 普通3万で北海道5泊は行けないんだからむしろ安いんだがねえ。ただ、北海道じたい別に行きたくない遠いて行った奴には頭きたな、人が愛着もって芝居やりたいていってる故郷に向かってその言い草は。と、いうことで、まだ募集中です、あ、女子は一応うまったので、男子ね。いや、女子増やしても良いけどさ。脚本なんかいくらでも書き換えられるし
と、いいつつも、まあ普段よりは残りわく少ないのでなんとかはなるでしょう。ただ、替えが利かない人間がすでに断られたのが何人かいるので、そこの書き換えはきつい、うちはあて書きなので役者がかわれば脚本自体書き直さなくてはならない、こんなことなら再演にしなければよかった。そういう意味じゃなく、第7次に出た多くの出演者は「絶対に北海道のやつには見せたいおばか」たちなので、見せられないのは無念すぎる、こうなったら今回だけじゃなく2回目の北海道もやって、見せつけにいかなくてはならないとすら思う。というか、一緒に北海道に旅行に行きたいので、芝居関係なく招待したいくらいだ。
とまあ、嘆いてても仕方ない、ほぼ無理と思われていたHIROFUMIもなんとか連れて行けるし、あと少し。役者がきまれば、脚本も書き直し出来るし(第7次の欠点は、劇中劇がテキトーすぎるという点なので、そこはちゃんと本編とリンクさせるものに書き換えます)、まあせいぜいがんばりますよ
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