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2009/12/18(金)
ジダンが時短だ
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どうも天皇を政治利用している（コントのネタにしている）笑の内閣の高間です。そりゃ、税金で養っていて仕分け対象にもなってない訳ですから利用させてもらって当たり前ですよ。真に本人のためを考えるなら、体調が悪い人に公務を強いるのはよくないです。改正が必要では有るが、退位し上皇様になって静養していただけるよう進言する物はいないのか、不忠者ばかりだ。
と、いうことで（ぜんぜんと、いうことではないが）、キャストも固まり、脚本の書き直しも終わりました。かなり書き直しました、再演ではない新作だといっても差し支えが無いくらいです。なにせ、舞台が高校演劇京都洛西地区予選から、私が言ってた北海道南空知地区予選になりました。北海道にするメリット（京都だと府大会を挟まないと近畿大会に行けないのが、いきなりダイレクトに全道大会に行けるので、物語を簡素化できる）もあるが、やはり札幌でやる方ということで北海道にしかわかんないローカルネタ満載です。京都公演ではカットしないとならんかもね。
延命さんー藤井、中川さんー栗山、キャッツー末山はほぼスライドなのだが、今回残念ながら出演不可だった、肥後橋、どす恋、木村（別な形で参加するのが有力なのだが、キャストではない）に関しては、ほぼ本人のアテ書きでつくった濃すぎるキャラなので、別な人が演じても見劣りするだけでかわいそうなので思い切って削除した。そのかわり、新たにやって来てくれた、衛星の大下さん、上蔀くん、ジェシーなどで濃すぎる新キャラを作成、特に前回から出演のピンク地底人２号嬢は、顧問の先生として誘ったのだが、都合上プロレスする生徒になったので、ほぼ新キャラの１年生に。これがまた内閣史上屈指のものすごい女の子で、あれをお客さんをひかさずに笑いに転化できるのは彼女しかいないでしょう。必見です。
スクールオブザリングは、野口演じる部長と高田演じるキラー中心の話しだったのですが、末山が「群像劇にしたい」といって脚本を手伝ってくれたので、群像劇になりました。それぞれに「プロレスをするための動機付け」がしっかりし、最大の弱点だった本編と劇中劇のリンクが密接になったことにより、本に深みを増した‥が上演時間はのびる、また時短との戦いだ。
亀岡シリーズやにせんとくんは、まだ亀プロや全京都側をしっかりと書いて敵方はてきとうにできたが、今回は両側きっちり書いてるうえ、ようは１２人分のストーリーを１時間でまとめろだと？１時間以内厳守の高校演劇のつらさがわかった、部員が少ないと嘆いていたが、１５人も２０人も１時間でさばけないから少なくてよかったんだ、４０人くらい出演してた伊達緑が丘高校の処理能力はすごすぎる。
と、いうことで初演見たから良いやて思ってる人も全然違うし、見に来てください。面白いよ
ちなみにYOUTUBEに過去の試合がアップされましたhttp://www.geocities.jp/waraino_naikaku/dai10jitop.htm
から、人気投票も出来て人気が高い試合をするんで投票してね
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