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2009/02/21(土)
第9次役者紹介5
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平田靖博
今回一番のベテランで稽古場の重鎮の平田さん、キャリアとしっかりとした演技論を考えればそれも当然。ちっくの師匠に当たる人なので、緊張感を持って稽古をのぞめるのも平田さんのおかげ。ほめられると嬉しいです。
そんな平田さんは、この物語で唯一の大人、ヒロインなつきのお父さんを演じます。
栗山万葉
立芸1回生、自分から内閣に出たいといってきたお馬鹿娘。出身は北海道札幌、美唄市民会館で練習もしていたと言う縁ありすぎな子で、実家には使ってない部屋が2部屋あるとのことで、札幌公演の時は宿舎だな。でも、彼女も全道大会に出てるのでわしより格上だ。
そんな彼女はヒロインなつきのお母さん、ボケ倒しの母さん。内閣の芝居ににまともな大人は2人いらない
織田圭祐(ニットキャップシアター)
私の大学の偉大な先輩ごまのはえさん率いるニットさんからまさかの客演が。キャリアは短い若手ながら、さすがニットさん所属なだけあって、一番最後に合流もすでに稽古場で台等を。いい体しててプロレス好きとあって、早く来てれば絶対試合やらせていたというもったいない逸材。まだ、稽古場に来て間もないので早く仲良くなりたい
そんな彼はヒロインなつきの見合い相手、兜山君の役。大好きなプロレスを捨てて結婚してもいいかもと思ってしまうくらいいい人。ダメ人間ばかり出る私の芝居にこんないい人はなかなかでてこない
スピッ太郎
おかしいなあ、就職したはずなのに、第6次以来のリングアナで出演。おかしいなあ。みんな彼の控えめさは大好きです。でも酒乱ぶりは中川元大臣なみ
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