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2009/02/05(木)
鬼の大阪営業
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本日は、大阪の劇場にビラを置かせてもらったり、ポスターをはってもらったりと営業周り
阪急で梅田ー名前忘れたけどなか卯の上にある4階のホールーHEPホールー谷町筋東梅田ー阿倍野駅からロクソドンタ、すぐにひきかえしてー長堀鶴見緑地線に乗り換えー弁天町駅世界館ーすぐに引き返して長堀橋駅下車ーウィングフィールドーデルフィンアリーナでY課長と松山勘十郎アフタートークの打ち合わせ(デルアリにもポスターを貼ってもらう)−トリイホールー精華小劇場ー応典院ー一心寺ーセカンドーセカンド周辺の飲食店に貼らせてもらう、堺筋線恵美須町駅ー中央線で乗り換えー森ノ宮駅ー森ノ宮プラッツー大阪青少年中央センターー森ノ宮駅に引き返して、長堀鶴見緑地線ー京橋ー京阪で帰絡・・・・・
疲れた。こんなに歩いて、地下鉄乗った日はない。スーツを着て1日作業。劇場はアポをとってたとはいえ、はじめていくところも多いし、飲食店は近くにどんな店があるかはしらんし、突撃で頭下げて貼らせてもらう(あんな悪趣味なA2という馬鹿でかいサイズのポスターを)。幸い、セカンドの近所は理解あるお店が多くて助かった。小屋入りしたら、お礼に食べに行こうと思う
劇場の方は、いろんなところで軽く挨拶。劇場のスタッフの方が、内閣の存在を知っているかはだいたい五分五分。まだまだだね。どこにいっても「プロレス」てのはインパクトはあるので印象に残せたとは思う。
たかが、劇場や近くの店回って置かせてもらうなんてのは、商品を売る営業とは違うんだから誰でも出来る簡単なことだ。しかしまあ、経費で落ちない地下鉄一日乗車券使って、1日かけてまわって、頭下げてなんてのはやはりめんどくさい。金ももらわずに良くできると思う(まあ、実際は黒字になれば私の利益なんだから、自身の利益のためにしてることなんだがね)。上記のようにたいした仕事じゃないが、よその劇団に頼まれてるなら金とれるぞ。
でも、逆に言うと自分が開発した自信のある商品だから出来るともいえる。愛着のない商品の営業だったとして、たかが金がもらえる程度でこんなめんどくさいことできるかとも思う。例えば、私がサントリーの営業で「響」の担当で、うちの店みたいに響を置いてない店に「仕入れてください」とお願いに行くために足しげく通えるかどうか。私が名前が一緒だしてことで響が大好きなあまり趣味としてならいけるが、金銭が絡む仕事だとめんどくせえやて思う。私はそういう人間なのだ。
となるとなあ、人のためには働かない、あとは自分自身の銭のためにしか働かないし、起業するしかないということになるが、さりとて起業して食える才覚があるわけではないというのが問題だ。
私はハタからみたら、頑張ってる時がないわけではないが、人生で頑張ったり努力した覚えがない、ハタから努力してるように見えることでも(はっきりいって、今私とちっくとまののしてる仕事量はやばい)、楽しいからぜーんぜんつらくない。どうやったら、たいして好きじゃないことでもそんなに出来んのかねえ
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