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2009/04/13(月)
資料出てきた
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マサホ先生を通じて資料請求していた、一昨年(平成19年度)の青少年活動センターの稼働率と、19年度の管理費、21年度の歳入見込みが出てきたので受け取りに行った。
でてきたのがこれ
北 75% 中京 80% 東山 72% 山科 67% 下京 58% 南 57% 伏見 54
合計 68%
維持費 3億3298万6968円 歳入見込み 4255万円
・・・・ておい、そんな大雑把な稼働率かい、たとえば東山だって、創造活動室が1500円、ミーティングルームは600円と部屋によって値段は違うのだから、個別にどの部屋がどれくらいの稼働率かわからないと計算できないやないかーい。もっといえば、その稼動のうち現時点でも30歳以上の団体が使っていた割合、今回の値上げ対象である23〜30歳の団体、有料にならない22歳未満の団体がどれくらいかもわからないと計算できない。今までどの部屋を何時間使ったかの申請書はセンターに提出しているので、絶対に市はこれらの情報はデータベース化できるはずなのだが
そういう細かいデータを隠しているのであれば、それはそれでも問題だが、もっと怖いのが、本当に上記のような細かいデータをとらず、こんな大雑把な計算で決めたんじゃないかという疑いがあることだ。私の請求の仕方がまずかったから細かいのが出てこなかったてことならいいのだけど、当選6回のベテラン議員で与党会派に属するマサホさんが請求したのだ。そうそういい加減なものはださないと思うのだが、とするとまさか本気でこの程度の計算でだしてるんじゃ
また、歳入見込み4200万てのも京都新聞には2900万て書いてたのにわけがわからない。だいたい4200万てのは、7センター平均で1日あたり約14万円あげなくてはならない。今計算するのはかなり時間がかかってめんどくさいから、今日飛行機に乗りながらでも計算するけどかなりの稼働率維持ができないときついぞ。大丈夫か
ただ、維持費が3億もかかっているのはちょっとショックだった。ほとんどは職員さんの人件費だろうけど、そんな恩恵を受けてたのはちょっと申し訳ない。
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