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2009/04/05(日)
集まりすぎ
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ディベート芝居がえらいことになっている。現時点で16人くらいパネラーが決まってる。10人くらい集まればよいと思って、断わられるの前提で20人くらいに連絡したら、異様にOK率がいいのだ。むこうから出たいて人も多いし。今までの内閣では考えられないほどあっさりOKされる。けっして、内閣の魅力が増えたからではない。参加費が0で練習もほとんどしないからという理由であろう。嬉しいけど悲しくなるな、結局演劇を参加する決め手て企画が面白そうかより金と拘束なのか。
正直、私が真にほしい今まで関わりが少なかった人はほとんどいなくて、今までの出演者ばっかりだが、慣れたやつらの方が遠慮ないから面白くはなるちゃなりやすそうなのだが、身内受けが怖いし、宣伝が弱い。あと、女性パネラーが少ない。まあ、理屈っぽく話したがる男と比べて、感情が先走る女性はディベートには興味を示しづらいようですな。田嶋先生にでてもらうかな。
しかし16人もディベートに参加したら1時間じゃしゃべれないパネラーがいるぞ、すでに全ステでれんてのはいるから、うまく調整して1テーマ10人くらいにしようと思うが、調整をどうするかだ。向坂、合田はレギュラーにしたいし。
20代じゃない大人大物ゲストも、決まりつつあり(発表は9日以降)あとは有料化問題のパネラーだけだな。これが一番のピンチで、賛成派のパネラーがつかまらないのだ。反対派の人がどんどん出たいてパンクしそうなのだが、反対派のパネラーばかりじゃディベートにならん。ただの反対派集会になっちまう
演劇人から探したら反対派ばかりになってしまうのは当たり前なので、演劇人為外から探すしかないのだが、市の職員も賛成派の市議もなかなか出てくるのは難しいようだ。彼らの立場からすれば、議論の場ならともかく、反対派集会に突っ込むわけには行かないのはよくわかるのだが、私がどんなに口をすっぱく議論の場といっても主催者である私が反対論を唱えてるからねえ。
でも正直悔しいですよ。もうすでに決まっているから、賛成派がわざわざリスクをおってうちにでなくてもいいと思われてるなら。あえて、私が賛成派に転向して議論しようかな。しょうみ、賛成意見もいえるもん、どんなものでも無料はありえないし、そもそも京都演劇界のレベルが低いのは、稽古場も小屋も安くて簡単に公演が打てるから、他都市なら予算不足で出来ない程度の企画力しかないしょうもないプロデュースユニットら乱立するし、役者の数に比べて企画が多いから下手な役者でもどんどんオファーがくるから生き残れるのだ。それが淘汰されるならいいことですよ、くらい暴言は言えるって
でもやっぱり私はね、反対派として賛成派と対決したいんだ。反対のための反対じゃなく、理論だてて今、市がやっていることが本当にお互いのためにならないことを天下にしらしめたい。
私は自分の考えていることは常に正しく、対立する意見は常に間違っていると思う傲慢な人間だから、意見が違う人とは徹底的に戦ってねじふせてやりたいと思う。だから私が賛成派の立場だったら、例え勝利が確定していようと、反対派だらけの場にいって孤立無援でもねじ伏せてやりたい。ぜひ、賛成派の人はこれくらいの傲慢さをもってこのディベートに参戦してほしいと思う。
あー、もっと口喧嘩したいなあ。本当TVタックル出たいもん。政治家になったら口喧嘩出来るなら政治家なりたい。
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