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2009/04/06(月)
水谷豊似 舞台デビュー
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今日までロップの受付に行ってまいりまして、しんどかったですなあ。私基本無礼もので、制作いうても、お客さん呼ぶこととかどういう宣伝するとかには興味あるけど、実際に来た人に対応するのに興味ない広告屋タイプなので、あんま呼ばれんのだね。やはり、私には暴走止め助手が必要だなと感じた、アホなアイディアはどんどん思いつくのでこれにはこんな問題があるてのをどんどん助言できる制作とタッグ組めたらいいとこいけると思うんだけどな(まあ、それでも私は対人は恵まれてるけどね、私の周りには色々散らかしても片付けてくれる人が多いのは大変ありがたい)。ようは、客席組みから予約方法からなにから、決められた方法でやるのがつまらん(今回の方式が悪いというわけではなくてね)、最初からやらせてくれと思った。思ったら止まらんのでアンケートにそれ関連ばかし書いたけど。あと、目立ちたいんだよなあ。受付が目立つのはダメなことなのだけど。
実際もったいないのだな。だって面白いもん。正直初日はきついなと思うところもあったが、今日は見違えていた。なにせ、私の好みではないのに面白いと思うのだからそれはすごいことだ、おそらく1回ではなく、2回見るべき演劇なのだと思う。だから余所の劇団とはいえ、この動員がもったいない、決して少なくはないけどあと2割増くらい入ってほしい。じゃあ、俺が政策やってたら2割増に出来んのかといわれると自信ないけどさ。私は、まだ全然親しくない頃に飲み会によんでもらって「文学はロップ、笑いは内閣で京都演劇界を牛耳ろうて」言ってくれたのを実現したいよ
で、今日は宇野さんがでてたわけです。緊張しているのが実に愉快であった。事前にネタを仕込んだらしく、「マスター右京さんに似てますよね」「はいー」というアドリブをしていた。思ったよりうまくて安心した。登場人物の一人が来店したのに、いらっしゃいませいうの忘れてるというミスがあったけど。なにがうれしいって、今までで宇野さんのステージが一番お客さん入った手のがうれしい、ナギサのお客さんや、内閣の面々が宇野さんの日にみたいて来たからだ(いや、本当は宇野さん関係なく一番見やすい日曜昼だからだけど)これで来店する人が増えたらいいな。
ロップは明日までです。よかったらいってね。
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