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2009/04/07(火)
ビアガーデン
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ディベート芝居はビラも出来て(来週から配布予定)着々と準備が進んでいるし、来週北海道に帰って来年の公演の準備も進んでいるが、ディベートから北海道までの間の公園が決定した
と、いっても私が中心にやってやる公演ではありません。番外公演という形で、川崎・野口・ちっくらが中心となって、プロレスの単独興行となります。笑の内閣名義でやりますが、責任者は彼ら。私は制作を依頼されて仕事をするという形で関わります。単独の雇われ制作なんて何年振りかしら。制作て名前だとちょっとあれだし(自腹切って下に実働制作おくかもしれんし)、別な役職名を用意してもらおうかな。ゼネラルマネージャーがいいな。高間GM、うーんかっこいい
彼らが、プロレス単独興行をやりたいというのは、ある意味内閣にとってリスクがないわけではないです。あくまでプロレス芝居は芝居であるから受けていたといえ、ある意味独占市場なわけだけど、芝居プロレスであればそれこそハッスルやマッスルに対抗しなくてはならないのですから。しかし、それだけのレベルと意識になりつつあると思うし、私自身が彼らの「芝居のストーリーに囚われない自由度の高い試合がしたい」という意思に答えたいし、十分色んな試合を用意して質の高い興行を作ってくれると信じてるし、なにより私が見たい。正直、男肉やBA―KU団の人たちと対抗戦がしたいとか、大のプロレスファン南河内万歳一座の内藤さんをコミッショナーとして呼びたいとか集客面でやってみたいアイディアはあるのだが、ここはアドバイスとしてはだすけど最終決定権が彼らに任す。 口出しはせん ただこれだけはやりたいというかやるというのが、今回はビアガーデンプロレスにしようと思う。私はかねがね「お芝居が、黙って座って飲食が出来ない」ということが不満であったから、ダラダラ飲み食いしながら見れる興行をやりたかった。しかし、どうしても演劇じゃ難しいのだな。なんで、まずプロレス興行で練習がしたいのだ。夏の暑い西部講堂で、ビールを振舞いながらの興行。楽しそうじゃないか。去年の万博でも一番利益率がよかったのが飲食だったので(去年は中では販売できなかったけど)、興行で黒に出来ないけど飲食で利ざやを出せる可能性もあるし
と、いうわけで宣伝と飲食はするけど、それ以外の交渉とかは責任者がやるので気楽気楽。続報はまってねー
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