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2009/05/10(日)
表紙はウェンツと蜷川さんです
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今月の演劇ぶっくが発売された。実は内閣の記事が載ってます。初の全国紙掲載、演劇専門誌掲載です。プロレス雑誌より先に、演劇雑誌に載ってよかったです(と、いいながら演劇雑誌より週プロや紙のプロレスに熱心に営業しているけど)。Lマガに何度載っても、北海道の友人に見てもらえなかったのでうれしいですね。うちの田舎の本屋には確実にないだろうけど。
のるったって、少しだろうと思ったらゲラでは予想以上の文字数500文字くらいで、こりゃあ1ページ独占か?と思ったけど、出来たのみたら、文字フォントが小さい3分の1ページだった。中身については読んでください。なかなか良い紹介文を書いていただいたと思います。第9次に参加したメンバー全員名前が載っちゃってます。書いてくれたライターさんは、石原正一ショーという年越しトークライブイベントでも、注目の劇団でうちの名前を挙げてくれたりと、たいへんかっていただいておりまして、感謝のしようもありません。
ちょっととちったなと思うのはカーテンコール時の写真を送ったことで、小さくで見づらいんだ。変な平等主義で全員載せないと可愛そうだと思って載せたんだが、にせんととトランプマン以外わかってないと選別できんし、プロレスの芝居というのがようわからん。やはり、試合の大技をかけてる写真にすればよかった。うちの看板ほど、あきらかにサイズがでっかう目立って紹介向きの被写体はないのだから
さて、今日はディベートの練習をしまして、アドリブディベートといいながら練習してるのが矛盾なのだが、自由にしゃべってもらった。そこで、大幅な方針転換、実はオチは完全に芝居仕立ての台詞ありで終わらすつもりだったのだが、脱線してもOKで自由にしゃべらせたほうが面白く(オチに向かって、変にその方向に誘導しなきゃてもってくとぎこちなくなる)見えるので、だいぶ予定を変更することになると思う。課題はもっとテンションんをあげ、激高しまくることかな。あと、パネラーがほかのパネラーの発言に笑いすぎない。お客さんより笑ってしまうとさめる。まあ、裏を返せばみんな面白いことを言い過ぎているということだから期待できる。
もはや、どんな論点で議論を戦わせてるか不透明で、ディベートになってるのかわからんて状態だが、各人好きなことをしゃべって、「自分の意見で相手をねじ伏せよう」より「面白い子といって笑わせよう」にベクトルが向いてるのは非常に良いことである。たぶん、内閣史上一番笑えるはずである。脚本家いてる身からしたら、役者がアドリブしてる方が笑えるてのは悲しむ事態なのだが
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