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2009/05/15(金)
しゃべり場 もっとおもしろく
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ディベートの準備が進んでいる、ネタバレになるので詳しく明かせないが、VTRはかなり馬鹿なものになりそうだ。合田がモテるかの回は、昨年のゴーダニズム宣言の使いまわしだが、ちっくのニートの回の映像はかなり面白い(私の回の映像はちょっと自信ない、自分を被写体にして笑わせるのは難しい)と思う。そして、青少年有料化の映像は、ふざけてんのかと言われるものになると思う。ボツになったけど、有料化の前に先に削れるところはないのかてことで、新十条(稲荷山)トンネルを通って対向車とすれ違うか?てお馬鹿ドキュメンタリーをとるて計画まであった(そんなもん撮影するのに通行料200円はらうのすらもったいなかった、山科側に用がないのに)
今日はディベートの練習した。今日は反省点ばかり、9日の練習で掴んでいた手ごたえは、個人技頼りであった。(今日来た人が悪いという意味ではないが)、バランスの問題で、今日欠席の人がぐいぐい引っ張る形で議論が進むので、今日はうまくまわらなかったあので。いや、本番日は個人技を持った人は全員いるんだから楽観視できるといえば出来るのだが、しかし個人技を自分の力と過信し、段取りの徹底を怠ったことで今日はみんなに不安感を与えてしまったことが本当に申し訳ない。
だからこそ、終わった後、欠席だった司会の本宿とかなりつめた。段取り・各パネラーの傾向と対策をみっちり報告し、どのような流れならだれにふるかなどを相談した。しょうみ、はじまったら本宿が演出のようなものだ(団員でもない彼頼みの企画を考えてる時点でおかしいのだが)し、彼はかなり機転が利く男だ。
そして、みんなのキャラだちはかなり面白いたち方をしている。向坂の暴走、池浦さんと唐仁の理論立てと激高の仕方、キャラづくりが激しい野口、妙に冷静な浪崎、意外と理論的などす恋、完全にお馬鹿キャラの肥後橋、正論戻すのは藤井の役回り、表へ出ろキャラの高田、知識豊富な寺澤、案の定うざいHIROFUMI、坊さん的説教の眞野、屈折意見が面白い合田、持論展開も返しもアベレージの高いナカノさん、本当はもっとしっかりしてるのに実際よりダメ引きこもりに見えるちっく、これから合流する4人も含め、ちゃんとキャラがたっている。これはでかい。
私は自分の書いた脚本には絶対的な自信があるので、普段の芝居でしたら、いくら練習の途中経過がダメだった時でも、必ずいいものが出来る、信じて見に来てくれ。で、今回はアドリブなのですから、正直に言えば不安はあります。それでも、ない知恵だしてひねりだした今日の反省をいかしつつ、自由に喋れば絶対に笑わせられると信じてます、自分の力じゃなく皆様頼りのことに信じてますなんて無責任な発言に思われるかもしれませんが、それでも愉快な皆さんをセッティングしたこと、昨日の反省をうけ司会と詰めて話が盛り上がるようなプログラムを再構築したことで自信はあります。ぜひ見に来てください。
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