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2009/05/20(水)
公演の危機 続報
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ナギサでプレ公演をした。ぼちぼちな客入りでした。ありがたい。L3の方は、私からあれこれ言うことはない。来週頑張ってほしい。
さて、ディベートの方。まあ、笑いは取れました。「演劇人はバーで飲んで勉強するべきか、べつに居酒屋でいいかという」別にどっちがかっても、誰の人生にも影響しないどうでもいいテーマを熱く語るという面、笑いがとれたのは成功したかと思う。浪崎・ナカノさん・HIORFUMI・眞野とちゃんとキャラ立ちした4人を連れていけたのは良かった。ナカノさんの、北大路欣也のバーの逸話、眞野の居酒屋メニュー紹介、HIROFUMIのバーアーティスト論、浪崎の唐揚げ=居酒屋論と、居酒屋=マンションヘルス理論と、(羅列するだけだとわけわからん)各人が、理論立ててるように見えて無意味だが笑える論を事前に考えて喋るので、なんとなく議論になってるように見えた(入れるタイミングもよかった。事前に考えてきたことはどうしても入れたくて、タイミングをはずすこともあるが)。やはり準備は重要である。あとは、副店長も投入できたし。適度な乱闘、割り込みのバランスもよかった
そのうえでの反省点だが、上記のような事前に言うことを決めていた論を言いつくしてからが、ちょっとだれた感はある。30分までは、勢いと事前に用意したものででもつ、そこからが問題(しょうみ、今日は30分できるべきであった、19時までは続けないとという思いで引き延ばしてしまった)。本番はパネラーも増えるしと考えても、30分目で少しヤマをもってこないとお客さんが飽きる危険がある(さりとて、1000円とって30分では短いし)、大人ゲスト投入で乗り切ればいいが、それ以外にもう1本ほしい。
それでも、新しい試みなので事前にお客様の前で試せたのは良かった。ありがたい。
それにしても、今日は私は本当は休みで、終わった後は飲む予定だったのに、お客さんがいっぱいでそのまま働いた。それはいいのだが、飲みながら反省するていったのに、誰もダメ出しきかずに帰るとはどういうことだーーー
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