|
2009/05/06(水)
追悼文
|
|
|
遅くなりましたが、ロックもやってないし、そこまで影響受けたわけではない、私レベルの清志郎ファンがなくなって悲しいというのは熱烈なファンの方に申し訳ないので、控えていたけど、あれだけ内閣の音響で使っている以上、やっぱ書いておいた方がいいわな。使ってるのは「ロック・君が代」に「憧れの北朝鮮」に「選挙ソング」とか際どいのばかりですが、清志郎のその手の題材もズバズバネタにする(しかし、世の中を扇動するのが目的ではなく、純粋にネタにしたいからしてる感)てのは、私の作風に影響を与えました。私もタブーのネタは多用するけど、それは笑えるからであって、どうかしたいというわけではない。むしろ、北朝鮮がなんらかの形でまともな体制になったり、君が代問題とかももめなくなって、「取り上げても笑えねえよ、もうネタがねえよ」て世の中になるといいと思います。残念ながら、世の中はまだ私がネタにしたい危険なことや不条理なことにあふれているけれど、それがなくても別な手段で笑わせるよ
|
|
|