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2009/06/12(金)
笑の皇室アルバム
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昨日は、青少年活動センターの件で某政党の勉強会に呼ばれたのでいってきたが・・・うちの劇団のディベートの流れが資料のひとつになってるではないか。賛成意見「偉い人には従う」とか反対意見「賛成してるのは金持ってる奴じゃねえか」てのはネタですぞ、有料化って行っても「梅小路の公園に水族館を作るほうがばかげてる」「そうだ、だいたい、海のそばにないのに海水はどうするんだ」「ペットボトルで往復して運ぶんだよ」「伯方の塩をまぜてるくる」「淡水魚専門だ」「うるさい、オリックスがからんでるのが気に食わない」「そうだ、清原に２億も出してるようなところじゃないか、濱中も役に立たないぞ。平の出して損した」といった議論を（事前に練習して）してるようなところですよ。真剣にとらえないでー
まあ、それは別にいのだけど、まあとりあえずこの件はいったん激しくは動かないことにはしたので、アンケートは送って、呼ばれたら行ってて感じで脚本を書いてます。これがまた、久々のプロレスなしの本格長編です。でも、書きあがるころはこの話題の旬はすぎてるだろうことが問題です
さて、８月の練習も始まりました。といっても、４人しかいなかったけど。１０本中６本くらいは出来上がってます。今日の練習では、皇室ネタの短編が一番受けました。笑いに厳しいまのさんがきっちり「これはおもしろい」と言ってくれたのでよかった。
今回の短編は、それじたいが面白いというより、扱ってるネタが危険すぎて笑えるというものです。実際、小ネタの少なさは、今までの内閣で一番かもしれない、警察の不祥事やキリスト教原理主義への怒りに駆られて書いている芝居も多いため、どんどん真面目になって笑の量は少ないかもしれない、内閣的な食べ物粗末とか馬鹿馬鹿しいことより、ストレートな演技で笑わせるという特殊（いや、今までが特殊でそれが普通なんだが）になるかもしれません。しかしとにかく切り口的に、今迄で一番笑えるといってもいいかもしれん。お楽しみに
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