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2009/06/08(月)
いっそ、どさまわり
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おっぱいバレーが、せっかくいい話なのに、タイトルから下品な映画だと思われて、低迷しているというニュースがあった。これは大変なことである。私はこのタイトルはすばらしい。馬鹿丸出しなタイトルなのに、感動できるてのは、私の作品にも共通するものがあるので、実にいいタイトルだと思ったからだ。となると、私のタイトルセンスは大衆と会わないということだ。
北海道遠征の件も、結局のところ合宿気分で遠い地で芝居をするということが、地元でやるより楽しそうてのが優勢な世論ではないというのがわかったのはショックである。日本語が通じるところで、行ったこともないような場所で芝居が出来て、好きな仲間と侵食を共にするなんてみんな最高に楽しいと思うだろうと考えてたが私のほうかマイノリティだったようだ。
実は来年の同じような時期に、鳥取の劇場で宿泊費・移動費まで含めて全部招待してもらえるという企画がある。聞いてみると、本当に山奥にあるらしいが、すごく演劇に力を入れていて、お客さんはすごく入るらしい。演劇がなければ、鳥取に行く機会などほとんどないのがいけて、見知らぬ土地で見知らぬ人に見てもらえて、それが自分らの負担なくいけて、何泊かみんなで泊まれてって、私にとっては北海道以上に魅力なのだが、でも思ってくれないだろうな、たぶん応募したら(いや、応募しても多分うからないけど)クビしめるだろうな
せめて、これも2月の時期にある、東京の演劇祭(小屋代無料)にも応募して、東京進出も果たすてのもやりたいのだけど、こっちはどうかな。東京てネームバリューを考えれば、遠征のリスクを考えてももう少し集まりそうな気もするけど。まあ、普通に3都市公演にするのは、遠征ノウハウがない時期にするのは無謀だけどね。でも、東京は魅力。こっちだって、どうせ応募したって、受からない可能性のが高いんだから、とりあえず応募してみていいんだけどよ
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