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2009/07/02(木)
佐川急便を糾弾する
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今日はビラが届くはずだった。しかし、午前中に付くはずがこない。午前中に付かなければ、挟み込みの締め切りに間に合わない団体がいくつかある。あせる。佐川急便に問い合わせる
佐川「こちらのミスで4箱中1箱が、どうも京都以外の集積場に行ってしまったようで、行方不明になっている」 高間「3箱はあるなら、なぜ先に届けない」 佐川「ドライバーが、全部そろってから届けようと保留している」 高間「とりあえず先に3箱もってこい」 1時間たっても届かない 高間「どうなっとんねん」 先ほどと違う佐川の電話番「同じ説明」 高間「だから先に3箱もって来い」 伝わってなかった
3箱とどく、15時30分、間に合わない
結果として我々のミスでは全くないに関わらず、私は当初の予定通りビラを配れず(仕事の時間が迫っていたため)、車で待機していた眞野は3時間半も家の前で待機させられた挙句、川崎とともに後はさみをするはめになり、そのための無駄な駐車場代もかかるという重大な損害を被る結果となった。
私は別な集積場にもって行ったというミスが許せないのではない。人間だもの、ミスくらいする。しかし、私が問い合わせるまで、むこうは1箱行方不明になるというミスをおかしながらなぜ私に「荷物到着が遅れる」という報告をしなかったのか?なぜ、勝手に4箱そろってから届けようと判断したのか?結果、行方不明の箱は見つかり本日届いたのだが、逆に言えば私が問い合わせなければ1日遅れで何食わぬ顔で届けるつもりだったのか?ミスの隠蔽をしようと画策したといわれてもしかたあるまい。少なくとも、ミスが発覚した時点で私に報告があれば到着の大幅な遅れは防げたはずである
私・眞野・川崎、は姑息な佐川のせいで多大な損害を受けた。なにより、佐川が悪いとはいえ内閣が、期限までにビラを持っていくことが出来なかったことにより失った信用は、金銭で保証できるようなものではない。
この怠慢たる企業体質を糾弾するため、私はここに日記を書く。佐川急便は猛省し、私・眞野・川崎・到着が遅れ迷惑をかけた3劇団、そして笑の内閣に対し謝罪をせよ。謝罪なき場合は、悪徳運送会社として芝居中のネタにするんでそこんとこよろしく。いや、この日記読んで謝罪しろて意味じゃなく、明日抗議の電話をかけるための決意表明だ。朝から待ってたのに、届けなかったうらみはわすれねえぞ
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