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2009/07/23(木)
目先の勝利
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今日は内閣猛虎会、ここ数ヶ月で唯一芝居もナギサもないという貴重な日(と、いいいつせっかく大阪に行くのだしもったいないと営業はしていたけど)
しかし、11安打で0点とは何事だ。収穫は、大和のプロ初ヒットくらい(それにしても、大和が打席に入る時のテーマが宇宙戦艦ヤマトなのは安易でいい)。ジェン・筒井とはじめてみる選手は2人見れたが、どうせなら渡辺のところで渡辺無駄使いをせず石川をだしてくれてれば
夏休みに入ったというのに、レフトは空席が目立っている。思えば、高校時代の夏休み、関西に旅行に来たときは当日券でライトにはいっていた。スタメンが平尾・タラスコ・ハートキー・根本・曽我部・吉田剛とか絶望したくなるようなメンツだったけど、楽しかった。高校時代の私は弱小阪神に文句ばかり言っていた。当時ブログがあったら、毎日毎日批判を書いていたと思う。今もこの若手を使わない体制をグダグダ書きたい。岡田は暗愚な男だったが、目先の勝利にこだわるゆえの暗愚であった。真弓は目先の勝利すらおってるように見えない無能である。どっちが悪質かというのは難しいが、三国志で言えば岡田は董卓だが真弓は劉禅だ。桜井起用でどうこういってる場合ではない、あいつは同い年、すでに野原とか柴田とかシュウとか若竹とかを試す段階。それで最下位なら文句言わないぞ、最下位だったけど私が一番阪神ファンやっててドキドキしたシーズンは井川・吉野・濱中・赤星・上坂・藤本とどんどんどんどん若手が出てきた01年だ。上坂はぽしゃったけど、あとは限定的でもそれなりになんとかなったぞ
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