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2009/08/28(金)
本山先生に会う
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昨日はおなじみ同じクラスだった鶫くんの家に泊まる。DVDを見ながら、談笑の予定が沈没。朝でかけて、アフタートークを依頼したい本山先生という人に会ってきた。
本山先生は、過去顧問として何度も全国大会に進出し、3回の全国優勝を誇る北海道高校演劇界の重鎮です。退職後も、劇作家として活躍しています。また、今は審査員をされてないそうですが、10年位前までは審査員として色々な地区をまわっていました。私がいた南空知地区でも私が高2の時、審査委員長を務めてられました。その際、わたしの岩見沢西高校とライバルの栗山高校は審査委員も甲乙付けがたいくらい競った芝居をして悩みに悩んだ結果、本山先生の苦渋の裁定で栗山が有償になったと聞きました。それでも恨まず仕方無いと思えたくらい説得力をもった講評をしていただきました。しかし、私はある意味3年連続地区落ちが悔しくて大学でも芝居をしようてことになったので、そこで全道大会に出場していたら満足して高校でやめていた可能性が高く、今生活が苦しくまた多くの人が内閣に関わって不幸になっているのは本山先生のせいともいえます。
北海道進出にあたり、アフタートークをやろうと思って人選を考えていて、思いついたのが本山先生でした。もっていく「THE SCHOOL OF THE RING」はなんといっても高校演劇の話(審査委員長の西原先生はちょっとだけ本山先生がモデルだし、まあ西原先生みたいに変装して様子を伺いにいったりはしないけど)、本山先生に影響を受けた人はそれほど実際に指導してもらった教え子の方々がごまんといるので単に1回審査してもらったのと、合同公演の時1・2回ゲスト演出として演出つけてもらったくらいで、こういうのはおこがましいけど、それでも影響受けたわけだし、凱旋に当たってなんとか見てほしい、見てもらうなら、もう招待券出すどうこうより直接お会いしてアフタートークまでしてほしい、いやらしい言い方すれば高校演劇関係者に本山先生を引っ張り出したぞて箔をつけて動員増やしたいて魂胆もあって、メールを送って見ました。
ご丁寧にご返信をいただいて今日会うことに、私のことは当然覚えてはいないだろうと思ったが、ちょっとお話をしたら私が出ていた作品(セットで実寸大の蒸気機関車をだすという印象に残りやすい舞台ではあったが)を思い出していただいて、とても嬉しかった。 色々ためになるお話をしていただいて、アフタートークも承諾していただいた。別に誰に見られようが、良い作品をつくるには変わりないが、本山先生に見ていただくとなるとますます手は抜けない。みんなお願いね
で、その後は札幌競馬場に競馬に。今日は調子よくいきなり3連勝。特について2レース目、5R未勝利戦では三連復8900円の久々の大きめのあたり。しかし、芝生が気持ちよすぎて、昼寝してたらゴールしとった。トータルで4000円勝ちでまずますな結果。回収率も60%台に回復したし。でも、その分前日発売の新潟記念とキーンランドCを買ってしまったので当たらないと木阿弥。今日のデスノートは新潟はデストラメンテ、キーンランドはグランプリエンゼルなので、買わないほうが良いよ
と、いうことで札幌2泊3日も終わり実家に帰着。営業たっぷりできたし、広告集客あわせてそれなりに成果のある旅だった。とにかく、芝居の寝不足がまだ解決してないのできついぞ、彼女を実家につれて行く時は暇な時にしましょう
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