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2009/08/14(金)
衆院選 最終予測
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自民 選挙区73+比例56=129 公明 1+20=21 民主 211+86=297 社民 4+5=9 国民 3+1=4 共産 0+11=11 みんな 1+0=1 大地 0+1=1 平沼系 2+0=2 与党系無所属(中村喜四郎1) 中立系無所属(橋本大二郎1) 野党系無所属(田中真紀子・川村秀三郎)2
である。くわしくは http://hibisenkyo.exblog.jp/8805483/
ど うも、告示日である18日以降にネット上で細かい予想をすると公職選挙法違反になるそうなので(というか、18から小屋入りだから、そもそもそんな暇はない)、これが最終予想かな。これ以後、劇的な情勢変化がないことを祈るのみである。
7月末に始めた予想よりもさらに、民主よりにはなっている。奈良3・4・大阪3・5・6・18和歌山3あたりで、当初の予想よりも野党→与党になっている。別に私がもともと野党よりだからではない。世論調査を計算式に当てはめるとそうなっちゃうのだ。およそ予測てのは××なわけがないとか、好き嫌いとかが一番危険で、データデータでみる必要があってこのデータならこう出るのだ。
にしても自民129民主297というトリプルスコア以上の大勝てのはは信じがたい。297て前回の郵政選挙の自民296より多い。
自民はで落ちるのは海部だ久間だどころじゃない。閣僚経験者だけで高市も笹川も渡海も柳沢もおさらば。邦夫も古賀までおさらばだ。武部など歯牙にもかからず、秀直も森善郎も選挙区落選だし、現職閣僚でも、与謝野財務大臣・林国家公安委員長、佐藤総務大臣、塩谷文科大臣も比例復活。129人
民主派圧勝もいいところ、選挙区で落選するのは岡山3区西村啓聡、山口1区の高邑勉、山口4区の戸倉多賀子のみ。あとは全員当選、ちょうど全員当選の北関東・四国以外では比例下位候補まで30人も当選しまさに圧勝である。
カルト公明は痛快なことに、比例で減らすのはもちろん、小選挙区が壊滅状態、大阪6区の福島豊のみ、代表の太田も幹事長の北側も冬柴も討ち死にだ。願わくばあと1人減らし20議席にして、議員立法をだせなくなってほしいが(とはいえ、比例東海・中国・北関東・南関東などはほんのちょっと投票率が下がればとれるし、東京12.大阪3・5・16兵庫8は数千票差なので30くらいはいってしまう可能性はある)
共産は11、本当に惜しいところで(あと1万5千票で民主6議席目を奪える)北信越がとれないが、この劣勢で2議席増ならまずまずだろう。党首討論もできるし。ただし、東京・南関東・東北はぎりぎりなので、減る可能性もある
社民は、奇跡の保坂先生のぶてるを破るなど小選挙区4がでかい。なんとかあと1議席とって党首討論ができる10にしたい。比例九州2議席目が本当に惜しいし、比例東京・東海、熊本5あたりが狙い目。ただし、大分2東京8比例北関東、東北、南関東は本当にぎりぎりラインなので、油断すると危ない
国民は安全な亀井静香と下地のほかに鹿児島3をとれるのはでかい。しかし、比例が取れないのが痛い、島根2の亀殿の選挙区落選と比例北信越で綿貫落選が、綿貫さんはそのまま富山3区ででてれば楽勝だったろうに
みんなの党は、よしみ以外全滅。平沼Gも平沼本人と、民主と連携確実な小泉龍司以外城内も落ちて全滅。中途半端な第3局は撃滅。
てな感じの予想だが、機械的なデータいじり予想なので、ここまで楽観的な結果になるとはとうてい思えん。自民がそこまで負けるか、もっと底力がありそうだし、いざとなったら不正も平気でしそうだし(現に、無告知の投票時間繰り上げがどんどん行われているらしい、本気で国連の選挙監視団にきてほしい)、マスコミの自民贔屓報道も拍車をかけている(本当に民主有利に報道してるなんて書くやからもいるが、4年間やったことをリセットしてマニフェストだけで比較する事態、自民贔屓もはなはだしい)。投票日まで不安だ、うまい酒をのませてくれ
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