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2009/08/24(月)
どうも、秋篠宮に似てるといわれた高間です
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笑の内閣が毎年くそ暑い時期に、わざわざあつい蚊も多い(今年は冷夏でどちらもましだが)汚い西部や吉田でやるのは、それを上回る魅力があるからだ。もちろん暑い会場のおかげでビールが売れまくるという利点もあるが(暇な日のナギサより売り上げがいいかもしれんといううれしいが悲しい事態になっている)、やはり一日泊まれるにつきる。芝居が終わった後、見に来てくれたお客様と朝まで飲み明かす事が出来るなんて、ほかの会場ではありえない。昨日は、スピに田淵さんしゅうちゃんに千本に、そして笑の内閣の初代ヒロイン琥珀蒼碧こと川崎寛子ちゃんもわざわざ広島は福山からきてくれた。激痩せしたうえ、明らかに口調がかわっていたのでびっくらこいた。紫時代は猫かぶってましたと平然といいのける(私は見事にだまされていた)今の彼女は正直にズバズバ生きててとても魅力的でした。でも、どっちがつきあいたいかといえば前の天使みたいな彼女です。
とまあ、このような懐かしい面々が見に来てくれるのはとても嬉しいし、一日入れるので遊び放題。昨晩は山形、寺澤と世通し桃鉄対決(わざわざ私はテレビとプレステ2をもちこんだ)をしたりとやりたいほうだい
と、書いてると遊んでばかりのようだが、公演はどちらもなかなか好評だ。コントはやはり、日本一危険なコメディ殿下さんの人気が高い。私はご一家の次男あっきーの宮を演じているのだが、アンケートにやたら似てる似てると書かれる。単に、紙を白くして髭を書いてるだけなんだけど、自分では気づかなかったがあの一族顔なのか、いや別にあのコントは特定の人物をモデルにしてるわけじゃねえ(建前)ので、似てるもくそもないとにかく序盤である殿下と田母神の人気が高いので、そこからせきをきったように笑いが起きるので楽。
プロレスの方はもう迫力、盛り上がりがすごい。正直、芝居部分の脚本は絶対に私が書いた方が面白い自信がある。しかし、それでも面白いので私の存在意義が無くなるんじゃないかという危機感すらもつ公演だ。なんというか、みんな役者のくせに演技の下手さが試合のうまさでまったく気にならない試合をしている、手前味噌だが下手なインディーよりよほどいい試合をしているし、下手なインディーより動員はいってるし、こんな暖かい客席はない。私はスタッフとして1日目しか中でみれなかったのだが、悔しいよ。外いたくないよ。中でみたいよ。
そして動員が、プロレスはすごい。内閣史上初、アンケートとパンフを追加印刷が必要なくらいだ。コントは残念な事に16時という来にくい時間もあって伸び悩んでいる。悔しいなあ自信あるのになあ。コントだけって人は、無理矢理このあと西部でやりますんでってつれていけるが、逆がないのは辛い
しかし、今日はなんてったって平日。現時点での予約は今までで一番少ない。めちゃくちゃ不安である。どっちもとても自信がある。過去最高動員までもうすこし。みなさん、きてください。仕事なんて休んだっていいいじゃないか
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