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2009/08/03(月)
日米タンポン条約
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白浜の海にはタンポンが浮かんでいました。勘弁してほしいです
と、いうことで白浜合宿(2泊3日中通算練習時間1時間15分)が終わりました。今年もエピソードの宝庫ですが、詳しく書くのが後日になります。それは今日眠いからというのもありますが、私が左で首を骨折しているからです。理由は、2日目の崎の湯という露天風呂で女湯がのぞけそうなポイントがあるというので岩場をの登ったら落下して強打したからです。
私の名誉のためにこれはいいたいですが、私はけっして性的欲求の解消のために女性の裸を見ようと試みたわけではありません。劇団の主宰として、女湯が覗けそうなポイントがある、しかし危険を伴うといわれた時、ひくわけにはいかなかったのです。笑の内閣とは、真剣に悪ふざけをする劇団です。あそこで登らなければ、それはもう笑の内閣としてのプライドが許されないのです。
私はこの結果、とても痛いし、夜間診察と初診料で馬鹿高い診察費をとられ仕事にも支障が出るという被害をえていますが、それに対するメンバーの反応は本当の非難ではなく「馬鹿だなこの人」とあきれ笑うという素晴らしい反応をしてくれました。私は嘲笑こそ最高のほめ言葉と感じますので、最高の賛辞を贈ってくれたメンバーに感謝します。なにより重要なのは、のぞけそうなポイントというのは実際はのぞけるわけではないということだ。笑の内閣はわるふざけはするが法令順守なのだ。私はチキンなので、本気でのぞけそうな場所はいけない、いかないのだ。
重要なファクターは「女湯を覗こうとして骨折した」という項目である。それを成し遂げたことに誇りを持っている。私の今の役目は脚本家としていかにして、この事実を本番までの2週間で練りこむかである。それで笑が取れれば安いものだ
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