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2009/09/05(土)
鳩山内閣予想2
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そのうえで閣僚は
総理大臣 鳩山由紀夫 鳩山G 敵は少ないが特に秀でた能力もないぽっぽは、ほかの閣僚だと物足りず、総理が一番あってるのかもしれん
総務大臣 亀井静香 国民 地方分権と難しいところが多いので豪腕ほしい、ネクスト大臣の原口一博は副大臣から。郵政見直しの餌で、静香ちゃんか。亀井久興の方が落選なら国民からは静香ちゃんしかいない
法務大臣 福島瑞穂 社民 社民は環境くらいの軽量じゃないとうるさいかもしれないが、国民が総務ならバランス的に法務くらいやらないとてとこ、社民からは元被告人をさしひけば辻本や安部政策審議長、重野幹事長もいるが、やはりここは党首か。 死刑執行にサインしないてのはあるが、まあ弁護士だし意外に権限は少ないし(ほかは西松に備え亀井静香か、小沢Gから入れるか、弁護士てことで細川律夫あたりかな)
外務大臣 岡田克也 無派閥 ある意味、重要な役職につけないとだけど、内政に関わらせたくないてことなのかな。本気で理想なら鈴木宗男外務大臣なのだが、刑事被告人はいれられん
財務大臣 藤井裕久 小沢G ここは藤井の爺様しかありえない
文部科学 青木愛 小沢G いくらなんでも日教組の輿石東自らは入らないだろうが、輿石が操りたいだろうが、ネクスト大臣の小宮山洋子は、輿石の傀儡にならないうえ小沢が嫌ってるので干す。 となると、新内閣に華を添える彩としては、青木愛抜擢くらいあっていい。彼女は小沢(=輿石)のいうことは聞く。
厚生労働 赤松広隆 横路G 選対委員長として論功は必要。どうせ年金は長妻に任すのだし、雇用方面で、連合がらみもありここは旧社会党系がとるか。横路が議長にならないのであれば、親分に譲るかもしれないが
農林水産 筒井信隆 横路G 山岡・鉢呂・小平忠正など適役は多いが、個別保障など政策をまとめたのは筒井さんしかいない。自民時代より重要閣僚になるはず。山田正彦副大臣・篠原孝政務官の最強トリオか
経済産業 直嶋正行 川端G 旧民社からは、一番の安定感。トヨタ労組出身で経済界に顔も聞く
国土交通 田中康夫 新党日本 冬柴に特攻したならそれくらい論功しないと、脱ダムもあるし。耐震で名をあげた馬渕澄夫が副大臣
環境 前原誠司 前原G 前原入閣なしは考えにくいが、小沢ににらまれまさかの専門外の軽量閣僚というせんはある。防衛じゃいかにもだし、経済系は不安だし。以外に内政リベラルもあって、ここから実績づみもある。副大臣にツルネン・マルティら専門家をおけば問題ない
防衛 山口壮 野田G 辻元てネタはないにしても、防衛・前原ではいかにもすぎ、社民も納得しない。当選3回とはいえ外相でもいいバランスのよいここあたりがよい
官房 平野博文 鳩山G 鳩山側近。副長官は衆院が、鳩山三羽烏松野頼久、参院から簗瀬進あたり?
国家公安 中井治 小沢G 西松を控えここは小沢ががっちり固める。腰ぎんちゃくを入れるはず。本人も閣僚経験が羽田内閣の2ヶ月だけでは物足りないだろうし 少子化・消費者担当 蓮訪 無派閥 民主党の広報的存在。女性3人くらいはいれないとマスコミがうるさい。
年金担当 長妻昭 前原G 最大の功労者。ここにつけなきゃ世論が納得しない。山井和則とタッグで
経済・金融担当 小沢鋭仁 鳩山G 鳩山派3羽烏として、平野・松野だけに美味しいところはもってかれへん。小沢の親戚と思われないかはネックだが(全然関係なし)。日銀出身大塚耕平も候補
国家戦略 管直人 管G 脱・官僚の目玉でいえば、管さんしかないか。京都からは提案者の松井旅館の息子もメンバーに入りそう。管側近で言えば、荒井聡・加藤公一あたりもメンバー入りが有力)。小沢派からも松木兼公・中塚一宏らも送り込まれそう。国民から自見庄三郎、社民から阿部知子あたりはいれて協議(保坂先生落選が痛い)
無役としては、小沢に逆らった野田・仙谷・枝野は適当な委員会筆頭理事という形で干されると見た。
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