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2010/01/16(土) 第10次役者紹介1
うちいりも終わった。飲み過ぎた。脚本改訂最終決定稿、対戦カードも決定。劇中劇も書き終えた。前回の劇中劇の最大の欠点は、面白くない適当なストーリーで、とても地区予選を突破出来るような内容ではないということだったので、今回のあらすじは

 平和な暮らしをしていた美唄市役所の面々、しかし岩見沢軍が栗沢、北村を合併しただけでは満足せず、南空知統一をめざし美唄に攻め込んでくる。すでに、三笠、月形は降伏し美唄も降伏勧告されるが、美唄市長は断固拒否、プロレスで勝負を決することになった、結局くだらなすぎる。これで本当に突破できんのか

 てことで、今日から役者紹介だ。今日は演劇部の3年生軍団

 野口雄輔

 もはや、おなじみ内閣の名レフェリー。内閣プロレス成功の秘訣は、レフェリーが誰もやりたがらないので、試合ごとに交代とか、公演ごとに受け身が出来なくて試合出来ない奴が交代とかではなく、試合をしようと思えば出来るだけの技術とプロレス愛があり、なによりレフェリーという職種にプライドを持った野口がいてくれたことが大きい。

 ここ数ヶ月の野口は、なんと大阪学院大学のプロレスにレフェとして招かれ、某有名選手までさばいたというのだから、もう片足プロだ。やつとのアイディア会議では、時に怒鳴り合いになり時間がかかるが、それは私も野口もプロレス愛と馬鹿馬鹿しい芝居を作りたいて愛あってこそ、6回生が決まり遅刻魔という馬鹿野郎だが、かけがえのない存在だ。

 そんな野口は、もちろん前回と同じ、プロレスをやろうと部員をけしかけるお馬鹿、美唄水産高校演劇部部長小渕龍介だ。


 藤井麻理

 私はなんで毎回藤井を呼んでるんだろうか。こいつは、すぐ不機嫌になって稽古場の雰囲気を悪くするし、コメディエンヌとして考えても別に面白いことがやれるわけでもない。下ネタをいやがらないとか、人前で平気で着替えるとかなので、馬鹿という認識が広がっているが、冷静に考えると内閣に出てる中ではかなり馬鹿な言動はしていない。

 それでも呼んでしまうのは、やはり馬鹿でいてて楽しいからだ。あきらかに内閣にとって、私にとって+なことが上回っている。しかも、お客さんはわかってくれてんだな、けっこう投票もしてくれるし。

 そんな藤井は、前回の延命さんポジション、最後までプロレスに抵抗しつつも合流し、大事なはしらとなる副部長、辻井真知子だ


 鍋田幸治

 内閣の叔父貴鍋さん、昨年1年はお休みとなったが、不景気の影響でめでたくお芝居が出来る状況に戻ったようで、リーマンショックありがとう。

 出演を決めた動機が、北海道に行きたいという、まさに私の狙い通りの理由というのが嬉しい。

 内閣史上最強悪役キャラ、山根閣下の好演から1年、ある意味で無責任だからこそ頼れる支柱であります。まあ、普通にうまい役者さんだから、芝居はちゃんとしてくれるし、演出と言いながら、まったく演技指導が出来ない私にかわり、ここぞという場面で演技指導してくれるので、ぜんぜん無責任じゃないんだが、なんか無責任に稽古場に来てるようにみえるところがよい。

 そんな鍋さんは、前回同様、プロレス好きゆえ最初は部長の案に抵抗するが、のちに劇中劇の作/演出をつとめる矢部田宗治を演じます。

 


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