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2010/01/19(火)
役者紹介3
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今日は、京都で店舗に置きビラお願いをおこなった。ほぼ成功した札幌の後だけに、断られる率が高い京都はつらい。よく、地元に帰ると、京都人て本当に本心を言わない嫌な奴なのかとか聞かれるが、そんなことないお茶漬けなんか出されたこと無い、と返すがそんなことあるのかもしれん。私は、言葉に出されない限り、絶対人の気持ちを察せないので気づいてないだけかもね。まあ、それなら「はっきり言わないお前が悪い」て言えるから良いけど
役者紹介3日目
五藤七瑛
前回のコントは、ピンク地底人2号で出演の五藤さん、今回は本名で参戦です。
内閣は今まで数々の女優さんが出演しましたが、彼女は、長年私が求めていたコメディエンヌかもしれません。はっきりいって、彼女はキ○ガイです。いきなり、差別用語を使ってますが、これは最高の褒め言葉です。台詞を言う彼女も面白いですが、台詞が無い時後ろの方で、奇妙な動きをしている彼女は本当に面白い。前で喧嘩をしている2人を後ろで指をくわえてみているという演技で、本当に指をくわえる女優を私は他に知りません。
そして、もちろん普段の言動からして本当にいかれています。おもしろすぎて、具体例をここに書こうにも、私の筆力では面白さが減退するのが悔しくて書けないくらいです。せいぜい朝青龍を見て(そもそも朝青龍を知らないじたいびっくりだが)、「外人みたいだ」といったくらいです。
そんなごなえさんに、再演だからって前回あった役なんてもったいないので、そのために書いた。内閣史上最大の悪女(ただし、本人に悪意は無い)、同性に嫌われる女、細尾早苗を演じます。
上蔀優樹
上蔀君は初参加。前回のロップで隠岐まで行く際に、同じ車だったことで知り合いました。隠岐で、泊まった宿で彼の純粋無垢な言動を見て、汚れまくった演劇人に囲まれている私は感動しました。なにせ、泣き上戸なんだ。お兄さん、嬉しいですよ
てことでまだ付き合いが浅くてあんま書けないんだけど、ほぼ演劇初心者で、隠岐行くわ、北海道行くわてなんてうらやましい奴なんだ。そんな彼は、まさに私があまり知らないからってそのまま、ナイーブな1年生桑富雄司を演じます。
ちっく
説明不要、内閣プロレスの要、ちっく。一応、名目上内閣を離れたのだが、内閣を離れて以後の内閣の公演もすべて関わっているというありがたい腐れ縁だ。人間座のスタッフになったからニートを脱却したと言ってたが、働いている形跡はない。うちの店長も「ちっくは絶対働くな」て言ってるしいいんちゃうかな
今回はプロレス監督、そして前回同様筑紫伸てキャラなのだが、設定はがらっと違う、ここはネタばれになるので伏せとく。そして試合では、あの内閣史上最強の悪役レスラータイガー•ちっく•シンだ。ちっく•シンが身内がいない客席も襲う!
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