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2010/01/23(土)
第10次役者紹介6
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蝶野、新日退団! 内閣出てくんねえかな。蝶野と戦ったらみんな死んじゃいそうだが
嵯峨シモン
我らが、プロレス兄貴シモンさん。プロレス芝居をこれだけ長く続けられたのも、プロレスLOVEあふれる兄貴がいてこそです。北海道の話しを最初に持っていった時「絶対に有給をとる」と言ってくれたモン様には足を向いて寝られません。現地制作の若林も、生モン様を見れることを興奮しています。
もちろん演じるは、アイコンオブザリング、リッキー•クレージー。演じるのは4回目、もはやリッキーさんとシモンさんの境界がわからない
高田会計
京都ロマンポップがほこる男の中の男、高田。もはやレギュラーといっていい、高田。まのくんと会計同士仲がいい高田。料理がうまい高田。最近猫を買い出した高田。内閣の合宿でスピード違反でつかまった高田。そんな高田を北海道に連れて行けるのは嬉しいです。いいやつです。
勿論演じるはWNW若手レスラー、もう一人の主役、クレージー•キラーだ。
橋本千英
寺澤君にかわって内閣の照明をつとめるちえちゃん、寺澤が数多い知り合いの中で、彼女を後継の照明に推薦したのはもはやわかりきったことだ。彼女は馬鹿だ、まさかこの世に「オペやりながら試合もしたい」という照明家が2人もいるなんて思ってもいなかった。夏の公演で彼女は誰より練習に来ていた、リーマンショックで照明の仕事が激減したとはいえ、練習に来すぎていた。彼女は人妻だが、旦那が内閣に悪印象をもつくらい練習に来ていた。そして、躊躇無く今回も試合がしたいといいだした。脚本家として「照明オペがいきなり、オペ室から出て来て、試合をする」なんて本を書くのは、とても難しい。だいたい、普通スタッフが台詞を喋る舞台なんぞありえん。それでも書いてしまうほど、彼女の馬鹿さは好きだ。
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