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2010/01/06(水)
生ゴヅラ 鳩山内閣編
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政権交代以後、選挙予想をのぞいて全然政治ネタを書いていない。理由は簡単で、憎悪していた自民党と違って、一応は敵の敵は味方論理で味方してた民主党政権だからそんなにつっこめないんだな。いうてしまえば、私は反自民なだけで決して元から民主党信者ではない(マサホ先生と仲が良いのは別、あの人は内閣を見に来てくれるという点だけでも良い人だ)が、まあ完全に自民を消滅させるまでは暫定支持なのでね。
と、きてるが、藤井の爺様の辞任でいよいよネタにも事欠かなくなった。健康不安があるのだろうが、小沢と爺様の確執はヤラセ(あれだけ仲良かったのに、たかが西松で辞任を迫ったくらいで仲悪くなるか?小沢が難色を示したのに、鳩山が財務大臣に抜擢して小沢の言いなりじゃないよてアピールするためのヤラセだと思った)だと思ったがまじなようだ。
となれば、民主党政権では副大臣はおかざりじゃなく本気で副大臣なのだから、野田佳彦の昇格をすべきだった(もう一人の副大臣の峰崎直樹は、7月の参院選で引退しそうだし)だろう。
まあ、とにかく今は、参院選、来年の統一地方選で、自民党を二度と政権に帰れないように殲滅させる事が先決なので(与党でいることでしか求心力を維持できない人間と、世襲のバカと、キチガイカルト右翼どもに政権担当能力など無い、経済も防衛もまともな穏健保守政党が、一刻も早くいつでも民主党に取って代われる政党として存在してくれないと困る)別に政策はのんびりやっていただいてかまわんだろう、選挙は小沢が仕切ってしっかり息の根をとめてくれれば
ただ、鳩山のダメっぷりは、時事ネタ芸人としては喜ばしい限りですよ。それこそ、政権交代して「生ゴヅラ」はやりずらくなるんじゃないかと思ったが、ぼっちゃん総理と、黒幕閣下の図式はまんま持ち込める。ぜひ、鳩山内閣バージョンで再演したい
ダメ役者と言えば、やはりどす恋太郎に鳩山役、閣下はそのまま鍋田さんに(ただし、小沢になるので岩手弁に)。官房長官もサンフレスコのままでいくが、選挙の心配の情けないキャラ尾形から、腰ぎんちゃく平野現官房長官をモデルにしたキャラに変更しても彼ならはまるだろう。盟友を気取って次を狙う管直人が木村君。堅物フランケン岡田が適役がいないが(しいていえば末山になるが)、空気読まずにメールでうっかりな失敗を繰り返す前原はHIROFUMIでいいだろう。閣僚ではないが、小沢に唯一苦言を呈する渡部恒三は、まんま閣下に物申せる中條さんの向坂だ(会津弁に変更)。新キャラはまだ続き、ゴヅラ対策でまるで自分が総理のように張り切る亀井静香は、貫禄経験で平田さんだね。ゴヅラに自衛隊出すといって文句を言うのは、宝塚出身の外相からもちろん瑞穂たんに変更、声だけ似てる四方ちゃんだな。藤井の波川秘書官はまんま小沢ガールズでいけるし、閣僚じゃないけど蓮芳は源氏さんだ。源氏さんにきつい声で仕分けされたらみんな黙るもんね。あと、出す必然性全く無いけど、風俗取材の田中絵美子先生はごなえさんにやってほしい。
と、いうわけで政権交代しても思う存分、笑の内閣は時事ネタ風刺ネタでいきます。生ゴヅラ鳩山内閣編ができるように長持ちしてください。
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