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2010/10/11(月)
内閣、言論弾圧にあう
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今日、劇場を発表する予定だったのですが、出来なくなりました。理由は、申請した劇場から断られたからです。民間の劇場に断られるなんて、前代未聞です。
理由として
そもそも4日以上の使用が前提である(応対した人はいいんじゃないかなと言った、しかし結果的に上層部が×とした)というだけの理由なら納得できる。応対した人が先走ったなとは思うが、権限がないのだから。使用規定にあることなら納得出来る。
しかしだ。その他に理由に並べたのが
楽屋が定員10人くらい。20人はきついのでは(が、使用規定に定員など書いてない) 地方の劇団なので打ち合わせ出来るかどうか(ファックス、電話でよいと言われている) 2ヶ月前というのが急すぎる(なら最初から対応するな、繰り替えすが使用規定には、直前は受け付けないとは書いていない、そもそも民間の小屋は賃料が命綱なんだから埋めるのが必死、直前だから使わせないなんてあり得ない)
そして見過ごせないのが「内容が反社会的なのでは」といいおったのだ。
言うまでもないが、笑の内閣は政治結社ではないし、のるてちゃんは思想的に偏った芝居ではない。むこうがどう言おうが、青少年健全育成条例に反対することは反社会的と言われたと解釈せざるを得ない。
もちろん民間である以上、使用規定もクソも、管理者の恣意的な判断で契約成立段階までは断る自由はあるだろう。が、こちらも使用規定にない理由で断られる。ましてや、我々の芝居が反社会的と言われた屈辱は絶対に許さない
文章による回答を求めているが、その回答次第では劇場名をさらし、言論弾圧されたと主張させていただく。もちろん裁判を起こしても勝てないし、別な劇場を探し上演することは間違いないが、このような言論弾圧をする劇場を放置することもしない。言論弾圧とは断固戦うぞ
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