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2010/10/16(土)
児童ポルノ規制会議に傍聴にいく
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京都府児童ポルノ規制会議に傍聴にいって来た。規制派の人もふくめアグネスみたいなキチガイがいなくみな理性的な方だったので府民としては良かったが、規制派が馬鹿な発言したらネタにしてやろうて思ってた脚本家としては残念。ただ口調はおだやかだが、津崎哲郎花園大学教授は、現実と空想の区別がついてないお友達な疑いがある発言(創作物悪影響説)を言ってたので注意が必要。教授、アニメはアニメ、漫画は漫画ですよ
それでも腹がたったことは、みな知識がない。キチガイ規制はだって前田雅英みたいなのは、いちおう知識があるのはわかる。規制強化派、慎重派ともに知識が私と変わらん(私が詳しすぎるのかもしれんが)。特にPTA会長「私どもは法律とか難しことはわかりませんが」て、わかんないことは恥だと思ってくれ、わかんないけど親の立場て勉強もしないで、えらそうにしないでくれ。パブリックコメントにも「表現の自由ばかりで、子供を守るて大前提がないのが不思議だ」て、そりゃ我々だって、子供は守るなんて大前提だからあえて書かないんだよ(もっといえば、抑止力をなくす方が危険やいうとんのや)。いや、でも親になるとそうなのかな、うちの親も普段は客観的なのにでも、わしことになると公平性がなくなるしな。私はいつも理性的でいたいけど、子供いたら絶対べた河合が利するだろうし、やっぱ子供いらねえや。 そして資料の中に 府知事宛に届いたメール一覧の中に、私が送ったメールも。一言一句改変をしていないという点は良いことなのだが、わしの個人名や劇団名、最後に「のるてちゃん見に来てください」てとこは隠してくれよ
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