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2010/02/16(火)
豪華パンフ発売
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笑の内閣も実は5周年。本物の内閣と比べても、すでに中曽根内閣は超えた。あと半年であのクソ忌々しい小泉内閣も超えます。あと3年頑張って佐藤栄作をこして戦後最年長内閣にしたいですね。いや、演劇人だったら佐藤B作のところを越すくらい頑張りたいですね。いや、東京ヴォードビルショーはうちより32年先に出来てて、解散しそうもないので一生続けても無理かもしれないけど。 人生でひとつの物事を5年も継続して続けるなんてはじめてです。小学校への通学くらいかな。あれは自主的にやったことじゃねえしな。バイトも彼女も今の継続中の3年が最高、むしろ前の彼女は内閣旗揚げ直前につきあったから、そこが続いてりゃ若干リードできたんだが。そりゃ私も26になるわけだ。第1回参加者の、たけるさんも、谷内さんも、髭白もすでに京都演劇界には深く関わってませんし、実質旗揚げの生ゴヅラのメンバーも半分は引退。今でもだらだらかかわってるのなんて、HIROFUMI、末山、てつ、武くらい。いや、長い長い。
そんな5周年を記念して、特別パンフレットをつくることにしました。なんとフルカラー12ページの読み応えだっぷりなパンフです。そんな白黒印刷のテキトーなもんじゃなく、映画のパンフみたいなすごいのです。まさかの印刷屋発注です。実は印刷屋に発注しても、300部くらいすればたいしたことないとわかったからです。ちなみに記念パンフなので、お客さん全員に配るパンフとは別です。なつかしの新井君が作ってくれました。社会人なのに感謝感謝
中身と言えば、座談会、役者紹介、過去を振り返る年表、人気試合ランキング、元ネタ辞典、まのくんのコラム、5周年記念寄稿文などまるでしっかりした劇団のパンフレットみたいです。どれも、このパンフでしか読めない、面白い記事がいっぱいです。
特に寄稿文が豪華、劇団衛星代表蓮行さん、劇団ショウダウン主宰ナツメクニオさん、ステージタイガーの水本剛さん、シアターZOO管理人笠島麻衣さん、演劇系ライター吉永美和子さん、大阪プロレス松山勘十郎選手、と学会会長山本弘さん、情熱マリーとシャボン玉ハイスクール 古田弘治さん、京都市議会議員鈴木マサホさんという、過去内閣に関わっていただきましたすごすぎるメンバーです。この9人が一同にそろって同じページに文章を書くなんてことは、たぶん内閣のパンフしかありえません。特に、一番社会的地位が高いはずのラッシャー鈴木氏の文章が、一番過激でいいのかて文章なのがすてきだ。
で、こんな読み応えたっぷりなのがたった500円だ。安い安いぞ、どこの劇団言ってもパンフなんて1000円とかいって、誰がそんな高いの買うねんてのが多いが、1コインなんてなかなかないぞ。ぜひぜひ、買ってね。
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