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2010/03/01(月)
いい旅、内閣気分
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北海道公演大成功。飛行機組も雪が心配されたが無事フライト成功。フェリー組は津波が心配されたが、無事出港。私は、残務処理とさすがに少しは実家に帰りたいので、送迎してくれたハムプロのみなさんと別れ、沖田とともに苫小牧港から実家に帰着しました。
普通はここで、感極まった感謝の言葉を書くところですが、のんきに今日の観光の感想を書くのが私だ
うちあげの席の一人一言で「よい旅でした」とか表現する人がいると「旅じゃじゃねえだろ」てツッコミが入ったが、私はみんなが今回を旅行だと思ってくれて良い。というか、そういう気分で参加してほしかった。
と、いうことで絶対に1日は観光の日は確保する、むしろ早く帰りたい、1日動きたくないが、その分休む場所代がかかるから勘弁してくれと言われてもするつもりだった。みんなに、私の愛する北海道を楽しんで観光してほしかったのだ。26歳の修学旅行がコンセプトだったから、ほんとうはみんなでバスでもとって回り語ったのだが、さすがにそこまで無理強いはできないので、自由班行動。
と、いうことでフェリー組は1日たっぷり観光。私は、バーテンダーらしく向坂、高田とともに、余市の蒸留所へ。しかし、余市への接続は異常に悪く、小樽で足止めされたので先に小樽観光。運河を見て、北一ガラスに。ヴェネチア貴族の衣装を取って記念撮影というのに、向坂がなぜか興味を持って女装し、高田はマルコポーロ、私は道化師と、無理やり決められる。なぜ、彼がそこでそんなにテンション高く、撮影を続け、時間が足りなくなってかんじんのガラスは観ないで帰ることになったのかはわからない
そして、余市蒸留所、ガイドのお姉さんが山崎のお姉さんより可愛かった。ニッカをつくった竹鶴正孝さんは、なかなか面白い人生をおくった人のようで、ロマンポップは次は竹鶴の伝記だと宣言していた。本気なら、私余市町の後援取り付けるべく動きますよ。その後、無料の試飲を3人でしてデロデロになる。
他の班も小樽が多かったようだ。実際、札幌より小樽の方が見どころは多しね、うまいもんも一杯食べてくれたし、とても嬉しい。
私は一足先に帰って、沖田に手伝ってもらって搬出。そして、ビラを置いてくれたばかりか、わざわざ観に来てくれたバーのマスターの店に行ってお礼。そして、なんとか実家に帰着しました。さーて寝るぞ。フェリーのみんなが、京都つくまでは油断できないですぞ。
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