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2010/03/28(日) 第10次参加者への賛辞 役者偏
  今日は役者への賛辞。

 高田は2回連続で鼻をおってしまうという大激戦をしていただいた。今回は群像劇にした分、前回よりキラーの扱いの比重がへったのが心配だったが、見事3位をとれた

 プロレス伝道師シモンさんを北海道に連れて行けたことは、本当によかった。私の高校時代の後輩たちも可愛がっていただけたようで。

 社会窓太郎も、引退しながら「内閣の笑いがよそでも通用するかはみないとならない」と参戦してくれた。北海道ではうけないネタの差し替え頭脳として手元に置いておけて良かった(そして当たり前のように加茂さんの家で桃鉄をした)。奴が京都でのMVPというのは非常に演出家としては悲しいが嬉しい

 HIROFUMIへの賛辞は前書いた通り、就職おめでとう

 向坂の頭脳もまた助かった。勝手なアドリブしてばかりに見えるが、奴は最初のシーンで「今日は台詞通りでやった方がうけるか、強引に馬鹿やった方がよいか」を試しているのだ。私はそれを裏で聞いて、アドリブが苦手な人にも今日の客席の傾向をアドバイス出来た。まさにリトマス試験紙である。

 川崎は本当に無能という言葉がふさわしい馬鹿を今回もやりまくったが、あいつの使い方は完全にわかった。普段通り、みなから邪見に扱われるというのを舞台上でやれば笑いに転換出来る。あてがき脚本家としての本領発揮だ。

 まのは前回とまったく違う役になったが、今回のいい。「もし、蟹の密猟にでも来てみろ拿捕してやるぜ」なんて台詞を言える役者は他にいまい。ブッチャーの迫力は文句なし

 ジェシーは大変映える。ハーフで背が高くハンサムなのに、運動神経0(なので、Pマウスとしか試合出来ないのだ)なんとなくダメというキャラは、非常にそそられる役者だ。長い付き合いしたい

 ちっくもまた、前回と違う役だが、今回のむしろ演技が下手な方が良いてのはいい役に当てられた。タイガー•ちっく•シンはもはや、説明不要。北海道でもしらない人をぶん殴りまくったし

 上蔀は、演技面でも最初内閣の不自然なオーバー芝居を苦心したが、なんのなんのプロレス含め急成長。馬鹿だし、Tステで早くも感動して泣いちゃってるしなんて可愛い奴なんだ。内閣に出てる人には少ない、クセが少ない役者として重宝できそう

 ごなえさんは本気で笑いをとる欲求がないなんて信じられない、数々のアドリブで笑わせてくれた。男にこびてるのか本当に馬鹿なのか表裏使い分けてるのか天然なのかという複雑な早苗は彼女しか出来ない。最強のコメディエンヌだ。

 大下さんは、スーパースターである。稽古場ではゲス野郎だが、舞台上でかっこいいというものを体現する姿は見ほれる。衛星の役者さんだけに、継続参戦は難しいかもしれないが、高田戦やシモン戦を見たい。

 万葉は、私が8年かかった地元凱旋を2年で出来てほんま羨ましい。彼女も声量という面で苦戦したが、内閣らしいオーバー演技が出来るようになって普通の芝居に出てる時が心配だぜ。

 末山もまた、地元北海道に連れて行けて。脚本参謀として深みのある改稿にできたのは彼のおかげ。恩師の顧問の先生にも来てもらえてよかったね、全国最優秀賞の人の前なんて緊張しましたよ

 叔父貴、鍋さんもまた北海道につれていけてよかった。圧倒的にまともな芝居ができない我々に鍋さんの存在は非常にありがたかった。リングアナとしては継続参戦してほしい

 藤井は、ヒールへのこだわり、入場時のパフォーマンスに磨きがかかってきた。女優として、普段より舞台上で美人に見えるというのは誇って良い

 そして、野口は今回は体調不良で苦労させられたが、SCOOL OF THE RINGSの部長、そして内閣のレフェリーはやつしかいない。内閣プロレス、そしてネタ部分の頭脳のT人してかかせない。私はレフにもし試合続行不可能と判断したら、芝居のことなど気にせずそこで試合は中断しろと言っている。プロレス芝居は、普通のプロレスと違って、勝つ予定の選手が負けちゃったら、そこで大会じたい中止だ。つまり、演出でも舞台監督でもないのに「公演中止権限」を与えているのだ。それほど信頼しているのだ。

 本当にみんなありがとう、見捨てないで


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