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2010/04/16(金)
なにゆえ闘うのか
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児童ポルノ規制問題を取り上げるのはなんでかって聞かれまして。まあ、確かに私は京都演劇界屈指の巨乳好きで、ロリコンじゃないからなんでかと思われてるようで、まあさんざん書いてるように、絶対に児童ポルノだけじゃなく拡大解釈によって、私の表現したい作品にまで類が及ぶと思っているから、冤罪の恐怖が計りしれないからってことなんですけれども。本当に自分に関係ないと思ってる方は、この有名なドイツのメーニラー牧師の詩を読んでいただきたい
ナチスが共産主義者を攻撃した時私は何もしなかった。私は共産主義社じゃなかったからだ
ナチスが社会主義者を攻撃した時私は何もしなかった。私は社会主義者じゃなかったからだ
ナチスがユダヤ人を攻撃した時、私は何もしなかった。私はユダヤ人じゃなかったからだ。
ナチスが協会を攻撃した時、私は立ち上がった。私は牧師だからだ
しかし、時既に遅く私のために立ち上がる者はいなかった。
ということで、ようは自分に危険が迫る前に闘わないとならないのですよ。それこそ、青少年活動センター有料化問題がおこった時、行動したけど遅かった。もっと前段階から、似たような市のサービスが有料化してる時から自分に関係内からって黙っておかずに抵抗しておけば、それが防波堤になって、青少年活動センターまでいかなかっただろう。本当に遅かった。
また、私は煙草は嫌いだし、出来れば無くなってほしいとは思うが、煙草を規制しようという考えは絶対に反対だ。それを許せばいずれ次は酒となった時に文句が言えないからだ。
だから、自分に直接関係ないからといって悪法を見過ごしてはいけないのだ。
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