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2010/05/11(火)
城崎で義憤
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ファーストレディさんと城崎に一泊二日でいってまいりまして、レンタカーで運転とか無謀なことして、行きは但東町てとこになぜかある日本モンゴル友好博物館(なぜ但馬の山奥にモンゴルの博物館が有るのか不明)というとても来館者が少なそうな博物館によって(総裁はドルジ関係なく、チンギスファンなモンゴル好きです、ゲル見れたり、モンゴル服を着る女の子は可愛い)、出石でそばを食って城崎に
絵に描いたような温泉街で、宿も絵に描いたような感じのいい小さめの旅館で、外湯廻りをして、お土産屋によって、部屋食で喜んで、うっかり飯の後爆睡してあまり夜を満喫出来ないとかボケやって、次の日は城崎マリンワールドに言って、天橋立もよって帰った。
文句と言えば、駅前のさとの湯という外湯が月曜定休にも関わらず、次の日は13時から。しかし、宿に泊ったらもらえる外湯無料券は10時までしか入れない。よって月曜日に泊まると自動的にさとの湯は無料で入れないのだ(他の外湯は別な曜日が定休だが、たいて7時に空くので、全制覇できる)、これは納得しがたい。泊まる曜日によって有利不利があるというのはおかしい。京都演劇界一のクレーマーの私は、納得いかないのでさとの湯の受付で抗議したが、彼女がやめてほしいて顔したので引き下がった。
しかし帰ってもやはり納得しがたい、一人でいってたらもっと抗議してたと思う。別に私はルールをねじ曲げて無料で入れろとか、7時からあけろとかいう不当要求をしているわけではない。しかし納得出来ないルールでも仕方ないといって引き下がるのはプライドが許さないのだ。自分が間違っていると思うルールに、変更を要求するのは悪いことだろうか。今日の私が無理でも、他の城之崎へ行く観光客のために改善しようという義憤だ。
ということで彼女はんサービスと静養のために温泉に行ったのに、義憤にかられむしゃくしゃ帰ってくるとは。でもまあ満足はしたので良いかな。
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