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2010/08/01(日)
第11次役者紹介3
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眞野ともき
眞野さんは、今回の本番の一週間前京都ロマンポップに出演し、一ヶ月後にはサボテンと機械にもでる。どっちもかなり親しい劇団とはいえ、売れっ子だ。そりゃ、170kgもいるやつはいないもん貴重だろう。が、どうもすでに170kgなきゃ出来ないというわけではない役もあたりつつある。それは色物から正統派も出来る役者に成長しつつあるということでもあろう。ますます、活躍が期待の盟友である。
そんな眞野さんは、セーラームーンにおけるルナ、プリキュアにおけるメップルとそう言う系統の少女キャラには脇に助言が出来るマスコット的キャラがいるということで、のるてのマスコット妖精パックを演じます。内閣のマスコットといえば眞野さんだしね。全然妖精に見えないってつっこみはなしだぜ
小林真弓
3年前に出演し、それ以後もちょこちょこ関わってくれたMコバさん、劇団衛星退団後も、芝居への餓えは収まらず出演いただくことになりました。4つも年下ながら、だれよりもしっかりしているMコバさんには、みんな頼りっぱなしです。いや、本当に、ばかばかりの議論をしてる中に、凍り付くような正論をいえてしまう彼女はSコバですSコバ
そんな彼女は今回の役は、自ら板橋区の薔薇をと名乗る自意識過剰な都議会議員榊原春香。武田先生の友人で、反対運動に転じ、理論派な反論で規制はと戦う。でも、腐女子だ
本宿渋味
長らく、内閣でプロレスの実況、ディベートの司会など、アナウンス技術で活躍して来た本宿さんが、役者として初参戦。彼は本当に頭がいいと思います。天才というと違うんだけど、頭がいいんだな(向坂は天才なのであの実況解説は違うベクトルの知能の高さなのだ)。長らく役者としても評価が高い彼が、久々に役者として出続けるここ数年見所です。
と、いいながら、役は討論会のシーンでばっちり司会をするんだけれども、条例に賛成するか反対するかを慎重に見極める海千山千の狸親父(彼の会派が賛成化反対かで成立か廃案かが決まる)な都議会議員、百瀬哲三を演じます。
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