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2010/08/16(月)
表現規制 危険人物リスト2
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アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使 ご存知、タレントにて児童ポルノ規制のシンボル「穴という穴に突っ込まれている」「(手をかざして)私の後ろに性的な被害があってる子が見えるでしょう」などという訳の分からない発言で笑わせてくれるお方だ。ちなみに、日本ユニセフとは国際的なユニセフとは全く関係ない組織に関わらず、その名をかたり募金を集める(もちろん、本物のユニセフに送金はするが、全額じゃなく25%以内は活動費に使っているのだ。しかもそれで無駄に豪華なビルはたてるし、そのことは募金に明記しないし、たいへん悪質)という集団だ。いや、ちゃんとユニセフに募金したいなら、黒柳徹子に直接振り込んだ方がいいよ。
そんな日ユニは大々的に、児ポ規制へのロビー活動に余念がない。諸外国の規制に類した動きのようだが、基本的にはこれも価値観の押しつけ。だいたい、アメリカなんで電気をつけてセックス禁止とか、正常位以外禁止とかがあるんだぜ。しかも性犯罪も何倍も多いし、そんな性価値観の国に会わせろなんて、クジラを食うなと論理は同じ。
新谷珠恵 都小学校RTA評議会会長
いかにもPTA的な発言をするおばちゃんだが、彼女の悪質なことは、現役の小学生の親ですらないということだ。しかも、都小学校といいながら、23区中5区しか加盟してない。しかも会員にアンケートをしたわけでもない(彼女の私見くさい)ことを、都全体の保護者の総意かのように述べることである。彼女の問題というより、いかにもそういう人を、有識者として出来レースのように呼ぶ姿勢、それが問題なのである。
大葉ナナコ 社団法人日本誕生協会代表理事
規制派の発言の中でも彼女のキチガイぶりは、脚本でも多いに使わせてもらってるほどすごい「性同一障害と同じくロリコンをもって生まれた嗜好のように言うならば、ロリコンは障害者という見方を主流にすべきだ」「規制反対派には証拠を出す必要もない」など、科学的データを守る気もないわ、障害者差別、優性学差別、性同一障害者への差別と、こんな人が有識者?こんな危ない思想をもった人こそ、病院に行ってくださいですよ
前田雅英 法学者
彼は著書、「少年犯罪」の中で、少年犯罪はどんどん減っている。体感治安が悪くなっているだけだということを主張しているという点で、科学的データに基づいた良心的な学者と言える。しかし、そうでありながら、なぜか規制派なのである。しかも、保坂さんの発言を歪曲したいりとかなり悪質。よくわからんおっさんだ。
赤枝恒雄 産婦人科医
中学生のセックス禁止に踏み込もうとしている医師のおっさん。「性のモラルがどんどん低下している。議論なんかしてる時間はない、さっさと禁止にしてくれ」という、民主主義に一番大事な議論というものがわかってないというか、産婦人科医として、未成年の妊娠に真剣に取り組んでいることに関しては尊敬に値するが、大局的に見られなくなっているというのは問題である。
後藤啓二 弁護士
参院選にみんなの党からも出馬した弁護士(それだけでみんなは信用出来ない)、結果は惨敗だったが。彼はもうおかしい、ポルノ規制をライフワークにして、その成立に尽力し、反対派にロリコンのレッテルをはり罵る。
彼は警察官僚出身なだけに、葉梨同様、規制強化による警察権力の増大天下り先としての管理団体の設立を狙っていると思うが、ここまで子供に固執するのを見ると、こいつがロリコンなんじゃねえのかとすら思う。「一刻を争うんです。成立はもう待てない状況なんです」なんて聞くと、早く成立しないと俺が犯しちゃいそうていうくあいの焦りに見えなくもない。
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