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2010/08/27(金)
生中継のお知らせと演劇人よ立て
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非実在少女のるてちゃんを見たいけど、遠方の方に朗報。9月11日19時からのステージをユーストリームで生中継することになりました。北海道の内閣ファンはもちろん、規制反対派が一番多いのは、もちろん東京ですし、ぜひ見てほしいところ。
でも関西の人は生で見てね。まあ、プロレス芝居よりは映像で見ても劣化しないけど、演劇はやはり生が一番だし、保坂さんのトークは中継出来ないし。あと、会場ではいつもどおり飲食OK。ビール、酎ハイ、ソフトドリンク、かき氷、フランクフルト、フライドポテト、焼きそばなどが食べれます。今回は、なんと+100円で、のるてちゃんやご指名した好きな女優が美味しくなる魔法をかけてくれたり、ケチャップでメッセージをかいたり、ドリンクを混ぜまぜしてくれるサービスをする予定です。もちろん私やまのさんにしてほしいて人もOKですよ。いや、みんなにまだ許可とってないけど、金のためだといえばみんなやってくれるでしょう。
また、第2次笑の内閣に出演した、私の後輩である琥珀蒼壁ちゃん作画によるのるてちゃんの漫画や、のるてちゃんうちわなどのるてちゃんグッズも豊富に作ります。Tシャツはストラップは原価が高すぎて利潤がでないので作らないけど、こんなグッズが欲しいてのがあればぜひ下さい。
以上のことからわかるように、私はお金が大好きです。しかし、けっして利益を上げて儲けよう等と考えてません。すべては非実在問題を周知するために、追加公演が出来るよう貯金をしたいというのが目的です。あー、もう差し入れ10万円とかでいいからお金が欲しい。
それは冗談として、真面目に書くと、私は情けないのです。日本ペンクラブや漫画協会などは、本気になって反対運動をしているのに、演劇界はどうか?劇作家協会などは反対声明をだしているけど、それだけではないかと。漫画家は、ちゃんとこの問題をネタにしている。銀魂でも、絶望先生でも、漫☆画太郎も、ネタにしている。翻って、演劇人はどうだ。非実在問題をネタにした芝居は、私の知る限り関西ではない。また一番関心がなくては行けない東京でもツイッター上で「東京の演劇人はこの問題に冷淡だ」というツイートを見ました。
あえて、他の演劇人には問いたい。非実在青少年なんて、こんなネタ西て面白くて、しかも演劇界最大の危機にたいして、え?高間響が、あのくだらないプロレス劇団である笑の内閣に先を越されて、情けなくないのかと。こんな美味しいネタ悪いけど、独占させていただきますぜ。私はこの問題は、いずれ表現会全体の問題として周知されると思っているし、そうならねばならないと思ってる。その時、関西演劇界の代表が高間響でいいのかと。私は嫌な奴ですから、この問題を扱ったのは義憤もあるけど、最初に手を付けておけば売名の手段になると思ったのもあるぜ。それでいいのかと。
私の売名というだけならそれでいいかもしれませんが、しかし戦うためには私一人では心細いです。一緒に、演劇を守るため、表現を守るため、戦う劇作家や役者は必要なのです。ですから、まずは、内閣を見に来て、情報を知ってください。お願いします。
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