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2010/08/03(火)
第11次役者紹介5
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昨日は、インディペンデントシアターに芝居を見に行ったので、その前に大阪の秋葉原、日本橋で営業周りをして来た。今回は、ネタがネタだけにやはりオタク層にいっぱい見に来てほしいということで、メイド喫茶、同人誌販売所を中心にビラ設置をお願いしてきた。さすが、同人誌ショップはみなさん「非実在青少年」という単語も知っていて、危機感を持っていた。メイド喫茶に関してはそこまでではないが、エロ漫画だけではなくサブカルチャー全体の危機であることを説明するとわかってもらえたと思う。ちなみに以外と日本橋のメイドは演劇人が多かった。まあ、あんなメイドなんてやりたい目立ちたがり屋は自己顕示欲が強い役者とかぶるところは多かろう。ぜひぜひ、見に来てほしいところだが。
さて、役者紹介最後はは悪役軍団、規制賛成派軍団の役者紹介
ピンク地底人2号
前回は本名五藤七瑛ででてたけど、再び芸名へ。でもめんどいからごなえでいいや。五藤七瑛をごなえと略すのは、後藤真希をゴマキと略すのと原理的には変わらないのに、ゴマキはおしゃれなのに、ごなえは間抜けに感じる。それはもう、ごなえさんのコメディエンヌとしての才能がなせる技であろう。彼女の前回における人気は凄まじい、下品な台詞を言ってるのに下品に感じない、(普段が可愛くないという意味でなく)舞台上で明らかに可愛く見える。そして、数々のアドリブ馬鹿ぶり。見た人の頭に残る女優さんだ
そんな彼女は、日本ユニセフ代表阿久根智哉子を演じます。ええ、そう、モデルはもちろんひなげし歌ってた人ですよ。あの人のエキセントリックな言動はごなえさんしかできない
藤井麻理
藤井はなあ、本当に性格が悪いなあ。嫌な奴ではないのだが、すぐ不機嫌になるので本当に扱いづらい。周りの奴はよく、嫌わないでつきあってあげているものだ感心する。と、いいつつ私はずっと使い続けているわけだけれども、なぜだろうね。そりゃ、むかついでもそれでも、稽古場にいて楽しいし困ったことにアンケートでも人気が高いからだよ。
そんな彼女は都小学校PTA評議会会長古谷珠代を演じます。ごなえと2人、ヒステリックにエロ漫画規制。ぴったり
嵯峨シモン
役者としては引退したはず(今はあくまでレスラーとして出演している)のモン様が、なんと役者として出演。と、いうか実は今更というか関わって4年目で、ついに内閣に入団したんですよ。で、殺陣をやるんですよ。殺陣。なんで出てもらってます。いや、たぶん6つ年上の人でこれだけ仲良く話せる人はもう出会えないでしょう。兄貴から本当に兄といってよいです。
そんなシモンさんは、元警察官僚の都議会議員花木保彦を演じます。いわばラスボスです。
そして私高間は、元小説家で独裁的すぎる東京都知事石綿珍太郎を演じます。いや、けっしてモデルはいないよ。本当
てことで、頑張ります
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