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2011/10/10(月)
入洛感謝
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来月11月1日19時半から、また札幌でお世話になったハムプロジェクトさんがKAIKAにやってきます。一昨年が15人、去年が35人なので、プライドにかけて今年は内閣勢総力を挙げて55人にはしましょう。恩をぬきにしてハムプロは面白いので、ぜひ来てほしいです。前売り2000円です。見に来てね。連絡くれれば予約します。もちろん、終わった後は打ち上げするだろうから、交流飲み会もしましょう。札幌演劇の話が出来るチャンスはめったにない
また、今、KEXで色んな劇団が京都に来てましてね、特に今日までやってた、青森の劇団野の上さんは津軽弁が心地よく、舞台上にニンニクをまいた嗅覚攻めもあって、非常に素晴らしい作品だったのですが、このように別な地域からくる劇団を見るというのは、非常に新たな発見が出来て、刺激的なものであります。本当GRANDPも来週末まであるし、私はほとんど受付手伝ってるのもあるが、ぜひいっぱい見に行ってほしい。特に、バナナ学園純情乙女組さんは(良い意味での)悪名をよくきく、凄まじいとこらしいのでとても楽しみである。
特にわしより若い子らにわかってほしいのは、京都に来てくれる事はちゃんと感謝せんとあかんということだ。近くに大阪という大都市があるのにわざわざ来てくれる。東京に行くのと違って、京都に遠征したって、別に多大なメリットがあるわけでもない。札幌が素晴らしかったなあと思うのは、うちみたいな全く無名なところが行った時も、けっこう色んな劇団が見に来てくれたってことだ、正直身内抜いても100超えると思ってなかったから、200超えられたのは「聞いた事ない劇団でも、とりあえず見に行く」という文化が根付いていたからだ。京都にそれがあるだろうか?GurandPに選出されてるところなんか、元々の知名度+KEXの品質保証までついてるのに、若い子をみない。あかんでそれは。ほんまに。ものすごい知名度の劇団がこないと見に行かないなんて恥やで、知らないところでも、「来てくれてありがとうございます」と見に行ってみる。それでつまらんかったら「もう来んな」といえばよいのだ。
てことで、gudandpもハムプロもぜひお願いします。よろしくれす。
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