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2011/12/17(土)
第14次役者紹介3
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髭だるマン
髭は福岡遠征を経て、京都演劇界のレジェンドになった。伝説なんてなかなか作れるものじゃない。彼のように演劇歴3年、たいした劇団に出ているわけでもない。それを15000円で果たしたのである。役者に取って一番必要な、機を見る。勝負所というのを、備えているではないか。その結果、まさに演技の面でも完全に一皮も二皮もむけたといっても過言ではないだろう。リンクスのブログに「髭だるマンは、髭面で気持ち悪いと思ったが、髭を剃っていても気持ち悪かった」という髭。今後活躍が期待される
今回も正にアテ書き、めんとくさがりニートで親にたかって芝居を続ける男、劇団クラブパズル座長、北島真矢を演じます。
森麻子
私が何百人も出ていた学生演劇祭の役者の中で一番気に入った役者である。演技も面白かったが、その後の打ち上げでも狂った言動をしていたのがさらに気に入った。私は狂った女優が好きである。そして巨乳である。狂って巨乳なんて最高じゃないか。彼女はスケジュール的に一旦無理となったのに、私がツイッターに「サド顔の女優が足りない」て募集ツイートを書いたら、やっぱり出たいと無理して出演してくれた。サド顔に反応して出たいってのは嬉しい話である。後は「佐渡島出身ぽい顔だった」てオチじゃないことを祈るばかりだ
そんな彼女は、己の功績にする為反対運動を裏から操るしたたかサド顔市議会議院、平下孝子を演じます。
丸山交通公園
初出演だけど、全然初出演な感じはしない。ゴールデントリオだった、金原、タイルがさんざんうちに関わってるので、その元締めだった丸山は、前回の21世紀枠に出てたこともあり、本当に初出演な感じがしない。彼の作品をはじめてみたのは、まだACT時代で、劇団全員で内を見に来てくれたから、お礼にわざわざ京産大まで見に行ったわけだが、非常に才能のある男である。いじめられっ子だった経験を活かした卑屈な笑いだが、売れてほしいなあ。俺の次に売れてほしい。面白いよ友達図鑑
そんな彼は、一回りし年下の市長にヘコヘコ、お調子者で小物な市議会議長、春日俊郎を演じます。
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