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2011/12/18(日)
第14次役者紹介4
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菅原タイル
タイルは芸達者だ。悲惨な目に遭う役から、傲慢不遜な役まで。前回も9コント中7個も出た。稽古場でも、なにをやってもものまねもやれば、ツッこんでくれる。非常に楽な男だ。そんな彼も内定取れましてね、絶対演劇不可能な職場なんでねえ、本当内定取り消しになってほしいなあと思う。
今回は、丸山との名コンビを組んで、助駒市文化生活課課長小原実を演じます
キタノ万里
2年ほど前から、うちの制作として活躍してくれている万里ちゃん。当時の彼女は非常におとなしい稽古場に来てもぽつんとしてるような子だった。なんでくせ者好きなうちは、制作としては非常に優秀で使ってたけど、なかなか役者としては起用していなかった。しかし、その間彼女は他所に出まくって、徐々にキチガイ役者になっていった。そして初出演。内閣に出る女優としては嬉しいが、大学も中退して人としてはどうかと思う
そんな彼女は、助駒演劇界の重鎮。助駒芸術連盟会長、阿藤紗妃を演じます。オーバーな芝居してます
ピンク地底人2号
ごなえはもう説明不要ですな。京都演劇界一のエキセントリックコメディエンヌ。僕は、ごなえにアテ書きしてる時が一番楽しい。これはもう恋だな。つきあいたいとは思わないけど
今回の彼女は、ねつ造記事ばっかり書くアホ新聞記者、助駒新聞社会部当麻すみれを演じます。
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