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2011/02/26(土)
福岡まで一週間
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プロレス芝居ってのは、プロレス部門はプロレス監督のちっくになげていたり、実況解説が入らないと完成しなかったり、映像に頼る部分が多かったり、のるてみたいなストレートプレイの芝居より、小屋に入ってゲネするまで完成図が見えない。その分、演出だけでは手応えがなくてとーっても不安である。いつも絶対面白い絶対面白いっていってるが本当は不安である。でも今回もこれだけのメンバーそろってんだから絶対大丈夫である。くだらない、おもしろいはずだ。
加えて遠征だ。現地協力者多数の札幌、遠征つっても行くだけで済んだ東京と違って、本当にとても不安だ。集客についてもとても不安だ。過去の内閣で色んな意味で一番不安だ。
それでも、楽しみだ。実際プロレスなんて京都公演でも不安なのに、不安なら遠征なんてしないのが一番なんだが、それでもみんなで旅に行きたいって欲求は抑えられない。だから赤字になるってわかってんのに旅公演なんか企画しちゃうんだ。九州の人といっぱいいっぱい交流したい。あー、楽しみ。
で、いくつかお知らせ
笑の内閣福岡公演の6日13時からの公演後アフタートークにご来場予定だった、プロレスリング華激のアステカ選手ですが、我々の調整ミスで昼のステージに間に合わない可能性がございます。その場合、18時半からのステージ後に来ていただく予定です。
なお、これは私どものミスですので、もしそうなった場合、13時からのステージにご来場でご希望のお客様は18時半からのステージも無料でご覧頂けるように致します。
笑の内閣プロレス芝居福岡公演では、福岡の人気劇団「万能グローブガラパゴスダイナモス」の主宰、椎木樹人氏がリングアナで参戦します。これは楽しみですね、同世代の上をいってる人かたとの交流。
交流でいえば、まだ福岡の打ち上げは全然考えてませんが、6日18時半のステージ後、そのまま小屋を出て打ち上げはします。ぜひ、そちらも福岡の人といっぱい交流したいんで来てほしいです。てか、近くでいい店教えてください。
あと、今回の公演とは関係ないけど今日発売のナックルズザタブーて雑誌にのるての記事が載りました。取材していただいてなんだがびっくりするくらい胡散臭い雑誌だ。ここに載るのは内閣くらいだろう。タイルの写真がばっちりのってる。ナックルズタブーに載るなんてしゅうかつに悪影響だろう。
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