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2011/02/19(土)
闘争勝利!
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(京都の演劇人には朗報、拡散した方が良いか)青少年活動センター有料化後、暫定2年間代替の無料施設として解放されていたコミュニティーセンターが、4月〜1時間100円という演劇人でも負担可能な値段設定になりました。さらに、今まで閉館していた土日も解放(代わりに火曜が休み)されます。
まだ議会で正式に決まったわけではないし有料化は有料化だが、2年前の敗北(きつすぎる1時間600円を2ヶ月前に強行された事)に比べれば、我々の意見が通った(しかも開所曜日は好転した)というのは、京都演劇界にとっては勝利と言えるでしょう。
自慢ですけど、「1時間100円が限界じゃー」とか「有料にするなら、土日あけて」とかは私が市議に陳情にいったり、パブリックコメントにシコシコ投稿した事でもあります。それが効いたかはわからんけど、コミセンは同和施設だから、廃止出来ないという事情も会ったろうし、施設の取り方を午前9時からの早い者勝ちにしないでほしい(それだと社会人が不利)、1週間前じゃないととれないというのをやめてほしい(全部屋使ってないというなら、1日前に申請出来ないのは仕方ないが、使ってるのは2部屋だろうが、3部屋だろうが管理人人件費はかわらないのに、空いてる部屋を申請出来ないのは理不尽)。1月20時間以内規定は、3時間ずつとるうちには不便、2時間、3時間、4時間とる団体に便利なように、24時間以内にしてほしいといった私の意見は届かなかったようだし。
が、行動が実を結んだのは事実、これを機に演劇人にも圧力の重要さが知れ渡れば幸いです。行政にはどんどん厚かましく行くぞ!
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