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2011/04/04(月) 第12次試合結果
 第12次笑の内閣の試合速報結果を書いてなかった。いかにプロレス芝居が試合を

 第0試合
   ○明石民雄(眞野)VS ●一乗寺影虎(野口)

 最古参四天王の眞野と野口が初対決というのは意外だったが、野口は実際はレフェリーばかりで参戦してない事が多いので当然と言えば当然。オープニングマッチの役割は、1にも2にもプロレス芝居初見のお客に「げ、けっこうまじでプロレスしとる」と思わせるための試合なので、この2人で安心して出来る試合になったとは思う。特に、今までレスラー役に恵まれなかった(トラッキーマスクとしてか、部長としてかしかしてない)野口はいい役をつかんだと思う。逆に眞野さんは、ブッチャーやにせんと董卓などすでにいいレスラーを持ってるため、明石はキャラが薄い心配が会ったが、好きなモンハンで自分で勝手にキャラつけしてくれてよかった。

 第1試合
   ○エコノミストキューシュー(森)VS ●サバイバー仰木(髭)

 若手同士の試合。まあ、この試合は、去年好評だったテレビ爺さんネタを進化させた、2人はまともに試合しているのにレフェリーがおじいちゃんなため試合にならないというネタが命だったので、MVPは末山だろう。じいちゃんが死んじゃうってオチはみんなわかったと思うが。人VS物のネタがつきたので、次はレフェリーが変ってのもウリにしたい。にしても本当に森は高山に似ている。髭のクレアコールも良かった。ふっきれたね。本番中に素人童貞ばらされたうえ、指名したクレアちゃんの画像を勝手に流しただけあった

 第2試合 
   ●SAORI(藤井) VS ○梅崎理香

 内閣の女子試合は、「女子なのに凄い試合をしている」てところがウリなのだけれども、裏を返すと「男子ならこれくらいで来ても驚かない」て評価なのが、フェミニストな総裁には不満で、「男子には出来ない、女子ならではの試合」てのがずっとやりたくて、一番最初のプロレス芝居でやった、レフが可愛い方に贔屓しまくるてのをレベルがあがった時にいつかやりたいってのと、お色気たっぷりのがしたいってのがあったのだが、やってくれる人がおらんてのが大問題だったわけだ。あとレフが贔屓するってのもけっこう難しくて、あきらかに贔屓するに納得するだけの説得力が必要なわけで。その点でエリンギはでかかった、藤井とエリンギだったら確実にエリンギを贔屓するだろって説得力がある(けっして藤井の顔が悪いという意味ではない、彼女の今までの対戦相手光村、源氏さん、ちえちゃん、万葉、ごなえの5人を贔屓するのはなんとなく説得力がない)。そして、パンツを見せまくるのまでやった勇気は賞賛したい。もうパンチラじゃないもの、パン見せだもん。結局モロ見せより、チラリズムのが良いというのがよくわかった。全然嬉しくない


 第3試合
  ○明石民雄 VS ● (謎の福岡怪人軍団)

 札幌から恒例となったご当地怪人

 玄界灘マン 入場していきなり腰をいわし「もう玄界灘」といって去って行くという最低の駄洒落。みんなで話し合ってノリで決めた。くだらなすぎるが受けた

 にわかせんぺいマン 博多ぶらぶらマン、通りもんマンなども考えたが、ここはあの情けない仮面と、独特すぎるCMを考えにわかせんぺいマンに。たまには「喧嘩に負けてこい」で入場し、間接にせんぺいをつけてたら割れてすぐ負けるという展開はくだらなすぎる。

 アナルシティ博多  昨年末にキャナルシティ博多にいった時思いついた駄洒落だが、まあ京都でも通用する下ネタだし、福岡で実際キャナル劇場の方の名前をアンケートで見つけた時は青ざめた。肥後の下ネタ三昧でお腹いっぱい。菊のモンゴリアンチョップが一番好き

 お父さん犬  実際に誰かのお父さんにやらせる(うちの親父が健在であれば)というアイディアもあったが、キャッツにやらせてよかったと思う。キャッツがドッグ。キャッツ劇場満載。ソフトバンクってだけでお父さん犬が福岡でいいのかは疑問だが。あの犬、わしの出身地の隣町、鵡川町(マキバオーと一緒)出身だし

 
 第4試合 
  ●駒田組長 リッキー•クレージー VS ○ユーリー・ヤポンチク ザ•グレイブディガー

 内閣プロレスの最高傑作が見れただけで満足。由良君のカポエラも、ちっくの打撃も、シモンさんのスリーアミーゴーズも松山の飛び技もよかったなあ。それぞれ好きな場面があるが、わしが好きなのは、人を使った619。プロレス芝居の限界が出来たでしょう。いや、これ以上やったら怪我する。プロレス芝居をやめる理由は、怪我のリスクが怖いけど、レベルは下げたくないという葛藤があるからでして。私が主宰者でプロレス芝居をするなら、悪いけどこの試合が欠番です。これ以上の事をやりたくても許可出来ません。この試合はそれくらい大切な思い出にしたい。
 
 第5試合

  葛西秀太 香取正次郎

 肥後の引退試合、そしてしゃくなげのデビュー試合だったが、しゃくなげの試合を観るためにも、プロレス芝居はいつか復活させなあかんと思った。デビューで雷切かよ。本当すげえよあいつ。肥後も美しいわ。北海道連れてきたかったわ。

 そして、感動の最後の歌。今まで一番知られてない曲だけど、「正しさと正しさが相容れないのはなぜなんだ」てあの曲は泣けると思う。プロレス芝居の最後は、決着を付けない。和解の握手だと決めていた。それまでプロレス芝居は50戦して、必ず勝敗は付けて来たけど、51戦目にしてはじめて引き分け。これぞ最後に相応しいと思う。「不覚にも感動した」て書いてたけど狙い通り。

 

 


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