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2011/06/04(土)
山本太郎氏をよびたい
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新撰組!の原田左之助役などでおなじみの、俳優の山本太郎氏が反原発運動をやっていたことが原因で、予定されていたドラマを降板させられ、これ以上事務所に迷惑をかけられないと降板した事が話題になっている。
まあ、山本氏のツイッター以外ソースがなく事務所も否定しているので、真相がどうだったかはわからない。しかし、昨年ののるて上演拒否事件を経験している者からすれば、直接的にしろ、間接的にしろ、ドラマ制作側にその気がない口からの方便だったとしても、山本氏が圧力を感じるに足るなにかはあったということであろう。
私はどんな理由であろうと、こういった活動をする事は尊敬に値する。自分の芸能人人生を捨ててまで、真剣に運動しているならもちろん。例えアンチが否定するような売名行為であったとしても、今原発活動が来るといってしたなら嗅覚として見事だと思う。
私も、本気で戦いたい半分、これは来るって半分で表現規制を扱った。それに比べて、私が今回原発をとりあげるのは、売名の割合のが高い。それでも、100%売名ではないし、原発については微力でも勉強した。だから、ここは反原発の同志として圧力受けたもの同士としてを半分、話題性半分で山本氏にオファーをだしたい。
山本氏ほどの俳優にオファーなど恐れ多すぎるが、自らの志で事務所を辞めるような方ならば、我々が真剣に話をすればひょっとしたらと思っている。少なくとも、原子力少女ぷるとちゃんはふざけたコメディだが、真剣に書いた。ぜひ、山本さんにはアフタートークゲストとして、いやできれば役者として出演してほしいなと思う。ぷるとちゃんVSメロリンQが見たい。
そんなわけで実はさっそくオファーをだしたのだ。どうなることやら。まあ、うちはアフタートークは、よその劇団とは良い意味でも悪い意味でも次元が違う人を呼び続けたいと思う。今、よびたいのは801ちゃんかたわわちゃんだ。みなからもこんな人がいいってアイディアを求む。
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