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2011/07/25(月)
第13次役者紹介3
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由良真介
私は対人運はかなり良いと思っているが、中でも由良真介という人間が、私の下についてくれたのは大変好運である。1年半前待望の入団希望者としてやってきた彼が、あまりに声がでなく、今まで友人がいたことがなさそうな人だった時はどうしたもんかと思ったが、彼は声量と脚本の才能以外はすべて私より優れた人間だった。第10次で事務作業で名を上げ、第11次で(声が小さいから)喋らない役で数々のネタを用意し笑いで名をあげ、第12次でカポエラで名をあげ、これを成長というなんておこがましい話だ。元々彼はポテンシャルがこれだけのポテンシャルがあった人間なのだ。たまたま声が小さいだけで(私も含めてだが)彼の周りの人間は彼の凄さに気づけなかっただけだ。なので、たまたま偶然でも彼を入れられた笑の内閣はもってる劇団なのだ。
で、今回はとうとう拡声器を使わず地声で台詞を言う役もやります。
反原発デモの主宰者 医者 老俳優蟹本 小林よしのり(声のみ) 健康帝国の親衛隊長官
などを演じます
野口雄輔
なんだかんだで5年の付き合い。初のプロレス芝居で、シモンさん川渕さんの2大巨頭をはじめ、ちっく・浪崎・眞野・秋吉・寺澤・本宿らと知恵を出しまくっていた中、当時最年少大学2回生だった彼が、数ある同士が演劇をセミリタイアしていく中ここまで残って、5年たった今、一番の参謀となっていることは驚きであり、そしてまだ大学生であることには非常に驚きを感じる。
彼は鬱持ちかつめんどくさかり屋なので、ある一定の期間非常に役に立たないという欠点があるが、平均的には非常に役に立つ男である。イケイケドンドンタイプが多い笑の内閣にあって、慎重派であるため私の暴走を止めるという非常に重要なパートである。非常に頼りにしているし、ぶじ卒業しあまり忙しくない職場に就職する事を祈るばかりである。
そして、さきの努力クラブで久々に内閣に出ていない野口を見たが、非常にわざとらしかった。こりゃあ、演技重視の劇団から客演の話来ないわ。で、今回は
ムラマツキャップ 血液型信者 能見課長 脚本家 久野康元 ヒゲの隊長 健康帝国の医者 などを演じます
眞野ともき
眞野さんのことは語り尽くした感があるので、この前十三で、俳優・山本太郎氏にオファーを出した際の会話を書く 「ツイッター上で話しかけた者なんですけれども」 「ああ、あのお相撲さんとうつってるアイコンの人?」
山本太郎にも認識された巨体。プロレスしてないためますます太り190キロ。八百長問題で山本山が引退したため、どの現役力士より最重量。それが眞野ともき
演じるは
山田太郎 木村伝兵衛 演出家 真夢のぶあき 健康帝国の空軍元帥
などです
高間響
京都女性殺害容疑で、高間容疑者(27)逮捕。年まで一緒か、勘弁してくれ。今年に入って木津川にはいってない、アリバイはある!
演じるは
保安院のおじさん B型解放の父、ドラゴン松本 石原慎太郎 高貴なご一家の次男 健康帝国の副総統
などです。おいおい、全員モデルがはっきりいる役じゃねえか。演技じゃなくただの物まねやんけ
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