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2011/08/28(日)
民主党代表選展望
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民主党代表選だが、しかし地味な顔ぶれ。時事ネタ劇団としては、物まねしづらい候補が当選すると困るわけだが、表現規制の恐れが払拭されない限り、自民党に政権交代する事は絶対に困る。と、いうことで笑の内閣としての方針をだしたい
野田さんは、増税路線、官僚言いなり、見た目が豚、能力に疑問、献金スキャンダルもありといいとこなし。支持は出来ない
海江田さんは、小沢臭しすぎ、すぐ泣く、脱原発が絶望的、選挙弱過ぎときついが、いっそ小沢の傀儡に徹してくれるなら良い。自分の意思は一切出さず、余計な事せず、すべて小沢の言いなりなら実質小沢総理なので。しかし、小沢も鹿野や馬渕に乗った方が、能力も勝ち目もありそうなのに、よりによって原発対応でダメダメの泣き虫万里を選ぶとは、一番いいなりになりそうなところを選ぶところが成長してない
前原さんは、マサホさんの選挙でもお世話になって、直接話もしたし立場上は支持者なんですけれども、今回は支持出来ない。この状況でスキャンダルは危険過ぎだし、脱小沢には反対。前原さんは、民主党が1回下野して2016年に再奪還を目指す際の代表を狙う方が良いだろう。もし、総理ならボロが出ないで支持率があるうちに、明後日で解散でいくしかない。
馬渕氏は、顔見世興行だが、耐震偽造問題で名を馳せた実力と、当選3回の未知数の魅力は、本当は試してみたいところではある。大化けの可能性はある。
そして、笑の内閣としては、意外や意外、鹿野道彦氏を支持する者とする。最強の地味さ。味方もいないが敵も居ない魅力。慎重過ぎて失言無し。それなりに政策通。党内融和の中間派。初期支持率は低いだろうから解散は出来ない。これを見ると、小渕さんを思い出す。小渕さんは、私が政治好きになって唯一、発足時より退陣時のが支持率が高かったという(小泉ですら出来ていない)奇跡を起こした人である。鹿野氏なら、その可能性はある。
まあ、誰にせよ、一年つないで来年で無罪勝ち取った小沢ってのが一番良いと思うけど
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