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2011/09/06(火) 非国民感謝祭
 非国民文化祭京都公演は終了しました。
 
 初日の1ステはは台風の影響で、キャンセル続出。旗揚げ初年度以来の30人割れという大惨事になるものの、それ以後はまともな動員をやって、きっちり挟み込みも使い切り。のるてから微減ですみました。役者は半分になった微減なら御の字。台風無しなら新記録も行けたかもてところです。まあ、今回寮生が去年の3倍着てて、これは台風だから出かけられずに暇だったからってのもあるだろうから、一概には言えないが。

 ただでさえチケット代安いのに、借り物いっぱいあったため招待券が多数出回ったのと、ゲストをいっぱいよんだことで、有料入場者数が減ったのはきになりますが、ようやく劇団あて予約も3桁いったし、当日が異常に多かったし、まあ東京でよほどとちらなければ黒字には出来るでしょう。まあ、「非国民文化祭」というタイトルと、ビラはよかったみたいね。森に感謝だ

 作品に関しては、笑いが取れる事には確信あったんでね、その通りとれましたことには良かった等と書きません。当然です。まあ「殿下さん」なんかは客席にかなり緊張が走ったみたいだが。お客様も、ある程度の知的水準をもって、「こんなことしていいのかよ」時事ネタを笑うということに躊躇がないという点はたいへんありがたかった。まあ、わざわざ会場まで足を運んでいただいたんだからそうだろうが

 ゲスト枠も、それぞれ4団体、きっちり笑いを取ってくれてありがたかったな。まあ、あえて私の好みを書けば友達図鑑かな。

 台風の唯一よい影響で、いつもクソ暑い夏の吉田寮が涼しくて(おかげでビールが売れなかったが)過ごし易かった。が、さすがに泊まる人は減ったな。吉田は泊まってこそ楽しいんだが。和歌山からきてくれたアッキーや、迎、スピ郎らと泊まって飲んだくれたのは良かった。おかげで大入りも配れたし、吉田で大入り配って、朝まで仮うちするほど楽しいことはない。

 スタッフに関しては、非常に頑張ってくれた。今回は、こんなこと書くと腹をたてるかもしれないが、今後の事を考えて「死ぬ気でやらない」ということをコンセプトにした。過去、何公演も死ぬ気でやってたので、このままでは死ぬと思ってたから、練習も宣伝も100%死力を尽くしたわけではない。それでも、それなりに良い作品、それなりの動員を得たので満足である。もちろん、来年ののるては死力を尽くすので、その前に死力を尽くさなくても一定に出来る力はつけたい。役者も、週しか練習しなくて大丈夫かと不安になったろうが、結果は出してくれたんで満足だ。上蔀は今回こそ泣かないかもと思ったが、いつも通り伝統芸のように楽ステで泣いてくれたし。

 作品に関して、役者に関してはまた今度ゆっくり書く。まあ、野口の髭の隊長と、由良のヒムラーがそっくりだったことだけは書いておく
 http://www.hige-sato.jp/
 http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/05/0000063505/67/img34768bfbzikdzj.jpeg

 さて、休む間もなく東京公演。こちらもぜひ見に来てください。おもしろいよ。コンドーム伯爵という京都ではやってないのもやるし
 http://confetti-web.com/ticket/ticket.asp?tid=109468

 そして、お知らせ、なんと若手演出家コンクールの1次審査に通ったのである。81人中15人。2次審査を通れば、下北で公演が出来るのである。賞金も結構高いのである。嬉しい事だ。もう一人京都で選ばれてんのが、高田ひとしってのがね。京都から選ばれたのが、2人も人と目をあわせて話せないコミュニケーション障害ってのが笑えるな。

 http://www.next-nevula.co.jp/news-headline/?p=2685 


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