ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を

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2012/10/29(月) 情報宣伝 １１月１日、このUST番組に出ます Backstage夜話、第３回は、11/1(木) 20時〜 「この人ととことん話してみたいっ！「高間響」」今回のゲストは・高間響（笑の内閣）、奈須崇、追加ゲスト予定（敬称略）　 http://www.ustream.tv/channel/backstage-yawa 　正直申しますと、この人なら演劇界で時事ネタを話せるて人がいない（東京まで行って、チャリT企画の楢原さんくらいかな）ので、とても楽しみです。観てね

2012/10/26(金) ２０１２ドラフト感想 　なんといってもドラフト好きの私であるが、まあ阪神ファンになって１５年以上、満足した事等一度もない。舩木、中ノ瀬、林、曽我部や最近ならショウ、柴田、上本、西村という大落胆をはじめ、ひどい指名ばかり。くじ運が弱いというのもあるが、そもそもその年No１を避けて、中途半端な選手ばかりとるという弱き戦略、他球団と競合した大物なんて、今岡、太陽（ドラフト時は大物だった）鳥谷くらい、そんな阪神が、ちゃんとNo1投手を指名して、しかも抽選で当てるなんて。和田は今年一番良い仕事をした、それを手みやげに辞任していい。 　球界の宝、藤浪は嬉しいが、どうせあたっててんぱって、2位で小豆畑とか中途半端な右腕でがっかりて展開かと思ったら、2位は北條。高校no1野手までとれるなんて、甲子園優勝投手に準優勝チームの４番、どうしてしまったんだ 　３位、田面はこの段階で捕手なら伏見、足りない若い左腕なら笠原や佐藤勇を取れたテコと考えると、あまり気味な右腕を取るのは勿体ないが、まあいい投手っぽい。即戦力中継ぎで期待 　４位、小豆畑は、2位だったら激怒するけど４位なら許す。守備はかなり良いが、打撃が社会人で９番2割ちょっとちゃ、プロじゃ定詰２世だと思うが、控えにするなら。正捕手は来年、大阪桐蔭から藤浪の女房役の森を取ろう 　５位の金田も怪我あけで右腕、６位の緒方も怪我あけで俊足系外野手というあまり気味なんじゃないかってとここは気になるが、１位、2位が完璧なのでいいや。とにかく左腕がいないのが痛いが、まあ９０点やれるかな 　そして我らがハムも果敢に大谷を指名。交渉は難しかろうが、その姿勢が良い。いきなりメジャーはきついって。2位以下はよく知らん選手が多いが、ハムのことだから安心 　菅野は悪役が板についた 　他に目がつくのはオリックスかな、松葉はいい投手だし 　松永、川満と左腕2枚と田村をおったロッテもなかなか 　濱田は怪しいが、頭よ過ぎの福谷と捕手としてはどうかだけどスラッガーとして魅力な杉山をとった中日も 　森を単独てきなくて、全員野手指名になった広島はまずったかな、高橋大はのびると思うが。 　横浜も2位で三嶋とれたのはでかいなあ、白崎は中畑の後輩ってだけで怪しいけど

2012/10/25(木) 時事ネタ劇団ゆえの、のるて旬逃しの反省と、来年のツアーのお知らせ 　　石原辞任は４ヶ月遅かった。８月前半都知事選なら、のるてアゴラ公演と連動してうまく動員出来たのに、もったいない。 　と、いうくらい、今回は旬じゃなかった。今回観劇層はかなり増えたのに「規制反対派」がかなり来なくて、初演のるてと横ばいだったことに関しては、正直逆ギレ気味にいえば「喉元過ぎれば熱さ忘れるで、平時である今にうち見に来ないとかふざけやがって。国レベルで漫画アニメ規制て事態になってももう助けねえぞ（いったん規制を許せばいずれ演劇に伸びるからやってるだけで、私あんまりアニメみないし影響ないしね）」って感情にはなる。逆恨みだがね 　旬じゃない、旬じゃないってのは色んな人から言われたことであるが、そんなこと言われてもじゃあ、何年か後に国レベルで漫画規制をされるて情報が入った時に即座に再演出来るほど演劇ってのは機動性がないのだ。のるてなら、役者集め、企画、小屋抑え、練習期間等考えれば最低半年はかかる。そんなことしてる間に成立するだろうから、阻止の為には再演してるよりロビイングした方が良いってなってしまう。前回の都条例だって、最初の案は３月に継続審議、６月にいったん否決になったから、１２月議会の成立時に公演が間に合ったのである。 　と、なると結局は事前準備して公演するかになるが、正直のるてがラストっていったのは、やはりもうのるては機動性がなさ過ぎるんだな。役者が多すぎるし、のるては聖羅、田中、Mコバ、眞野、由良、浪崎などかえがきなかい役者が多すぎる（万里、ステラの阿久根も良かったが、やはりごなえ不在は効いたしな）ので、その確保も必要だし、再演するのに初演をするのと同じだけの練習をしなければならない、それだけ練習すりゃ必然的に宣伝に舞わせる時間も減るし。ようは、コンテンツとして「のるてちゃん」は劇団として、再演するのに、遠征するのに、売れるのには向いてないものになってしまっているのだ。これで動員が１万人いくとかならやるけど、表現規制反対は私の一番大事な事だが、劇団として損害与えてまでやれることではない。これは、のるてを観たある演劇プロデューサーの方も指摘していただいて、「面白いが、この機動性の悪い芝居をやってたら売れない、５人で書きなさい」というありがたいお言葉も頂いたのだ。 　そのコンセプトで書いたのが、ツレウヨである。あれかて、「高岡蒼甫騒動」という時事ネタ性が高い作品だが（うちはそもそも鮮度第一の時事ネタ劇団なんだからしゃあない）、その中にあってはまだ「恋愛」という普遍的なテーマだし「愛国心」もまた普遍的にあるものだし（練習開始から終了まで４ヶ月でもしてりゃ、尖閣だ竹島だとネトウヨが騒ぐ事のひとつやふたつはあるだろうし）まだやりやすい。また、ツレウヨは８人だし、どうしてもこの役は（あの８人が悪い己じゃなく）って前提で書いたわけではないし、映像もないし、確実に再演のが初演より作るのが楽な作品だ。ようは、のるての反省を活かし2ヶ月前に依頼されても、再演が可能なように機動性を高くしようと作った作品なのだ。 　そして、早くも決まったわけです。 http://www.komaba-agora.com/line_up/2013/ 　と、いうわけで、アゴラ劇場からまた上演をというお話しいただきました。いやはや、二度と来んなと言われるかもとドキドキしてましたが、また呼んでいただいて良かったです。 　来年の愛国状況がどうなってるかわかりませんが、下痢便野郎だの、障子チンコ野郎だのが大手をふるっているような状況なんで、「恋愛と愛国心」というテーマならうまく宣伝すれば、もっと切実なテーマになっていると思います。 　一応、確実に関西では（京都と大阪どっちかはわからんが）、たぶん札幌でもやるし、ヒロインちひろタソの地元凱旋をさせてあげたいということで、福島県いわき市でもやりたいなと計画しています。お楽しみに　 　ツレウヨがどんな話かは、まあ本物右翼、鈴木邦生先生の感想を観てくださいな 　http://www.magazine9.jp/kunio/120530/

2012/10/23(火) 小浜yes we can 　妻と旅行にいってきました。妻とは毎年５月に温泉旅行に行ってたのですが、去年は別れてたし、ヨリを戻してからはどたばたしていて、のるても終わってようやくです。妻は連休が取りずらい販売業（連休なら基本は実家帰るので）なため、ヨリを戻して１年、結婚して半年でようやく４８時間以上一緒に過ごせたのですね。 　行き先は小浜でした。私は、国民皆保険を認めない共和党とかあり得んので、オバマ再選の応援をする為です。まずは、蘇洞門巡り。小浜湾にある凱旋門みたいな岩を船で観に行くツアーで、これはDOSプロデュースの「エメラルド」の作中に出て来た者で、当時わかれた直後だった私は、次に彼女が出来たら観に行こうと思ってたのですが、しかしその後につきあった彼女とも行かなかったばかりか、何人も過ぎて８年半後にようやく来たのですな。しかし、波が高く上陸できなかったのです。 　 　小浜は古い町並みが保存されていて、サバトラななちゃんてゆるキャラがいるようにネコもおおい街でした。 　翌日は天気が悪く、せっかくの三方五湖の景色等は楽しめませんでしたが、美浜原発PR館（ほんとは大飯に行きたかったが、警戒中で見学出来ず）で、原子力の勉強をしてきました。身の回りの色んなものの、放射線測定が出来ました。しかしまあ、こんな人が来ないところにPR館を作ってもねえ。電気料金で 　ということでささやかな旅でしたが、さすがにこれが新婚旅行ではありえんので別に行きます。

2012/10/21(日) 高間のフリンジ新プラン 　公開プレゼンに行って来た。 　私は、KEXに関しては、すでにソフトとしては十分なイベントであると思っている、しかし「京都国際舞台芸術祭」ではないのだ。「京都国際舞台芸術品評会」にしかなってないと思う。私はそれを祭りにしたい。正直、市民しらない（あれだけポスター貼ってるのに、妻は知らなかった）どころか、演劇やってる奴ですら、興味を持ってないのはすごい歯がゆい。あんなにいいソフトが揃ってるのに、悔しいんだ。 　で、ここで必要なのは、プロレス的手法だと思っています。プロレスってのは試合はどれだけ素晴らしい試合をしてくれても、試合だけじゃ面白さが伝わらない。ベルト挑戦だ、マイクパフォーマンスだ。場外乱闘だということをして、それ含めてプロレスの魅力である。だから、私も作品内容には口出ししないが、場外乱闘的な部分をプロデュースしたい。 　そこで考えたのが「KEX総選挙」である。 　具体的なスケジュールとしては、来年1月〜２月に立候補受付、３月に選挙運動、最終日に立会演説会と投票である。 　組織側としては、全立候補劇団のマニフェストがのったビラとポスターを作成。ビラを挟み込みし、ポスターを市の掲示板に貼る。政見放送を作り、ネットやKBSでも流す。また、立誠小で、日替わりで立候補劇団野過去後援の映像を流しいつでも観れる状態にするなどである。 　一方、立候補劇団が選挙活動するのは自由だ。ネットもいいし、集会を開くのも、動員が多そうな劇団の上演後の出口で街頭演説するってのもありだ。 　そして、投票、事前に郵送投票も可にするが、立会演説会も開催し投票に流れるという形だ。 　この方式のメリットは ・選定が民意を尊重しているという点で、公平に見えるので、市民の理解が得易い、そして税金も投入し易い＝対行政の金策がしやすい ・無関心な市民や演劇の若手の目につきやすい ・投票した劇団なら観に行こうという気になる 　といった点である。さらに、プロレス的趣向を得意とする私だ。選挙はドラマを産む劇団同士の舌戦なんかを、無駄に煽って東スポ風に仕上げるなど興味を引く。オペラ座の怪人でも言ってるが、「オペラの出来よりスキャンダル」を求めてる奴がいるのだ。なんで、意図的にヤラセもする。 　ようは、まず目につかなきゃ意味がないわけね、今のポスターでは残念ながらKEXの存在が目につかないのだ。でも、伏見区で泉健太を知らない奴はいない、全国的には無名な議院である泉健太がなぜ伏見では有名かといえば「そうだ、ケンタがいるじゃないか」といういやがおうにも目につくキャッチフレーズがあるからだ。まずは、そこからはじめればいいと思うのだよ。 　大事な事は、スキャンダラスに見える。公平に見えるという「見える」だ。実際にスキャンダルが続出するようじゃ困るし、私は実際に芸術に公平性なんか用いるのはクソだと思っている。 　しかし、前の日記で書いた通り、芸術界はそんな事言ってる場合ではない危機なのである。５年後の舞台芸術をどうしたいかといえば、現状維持、防衛で精一杯ともいえる（人口が減少しているんだから観劇人口が維持してるなら、それは実質増えてるという事だ）。だから、私は世論に付け入る隙を与えず正当性を主張し続けることがプランやと思ってる。他の人のプランに関して、文句は言わない。すごい意義のあるプランだと思った。しかし、私と現状認識が違うんだな。私は、もっと危機的である。意義のあることをしてる場合ではない、道化でも何でも「面白い」ことせなあかんと思うのだ（幸い、フリンジと並立して、メインディレクターの橋本祐介さんが選んでるメインプランもあるからね。芸術的意義のあるソフトはそっちである。逆に言えばいくらなんでも、メインプランがなくフリンジ一本で、こんなふざけたプランはリスキーすぎる） 　実は、もうひとつ面白いプランを考えていた。それは昔ベトナムからの笑い声でやってた、「演劇ドラフト」を実際にするって奴で。私が８人演出家を選ぶ。で、誰に指名されるかわからんがその有名な８人の誰かに演出つけてもらえるという条件で８０人役者を用意する。で、演出家がそれぞれ「杉原邦生１位山田太郎２３歳俳優」とか「山崎彬１位山田花子２４歳女優」とか指名して行くて手法だ。おっと「山田太郎は３人が指名しくじ引きだ」とか盛り上がりそうだし、既存の劇団ではありえない組み合わせの座組が出来て面白いと思う。しょうみ、杉原さんが望んでた自分の３年間とは違う新しいプランてのには、こっちのが相応しかったかなとも思う。 　しかし、それでは正当性がないのだ。正直、行政や市民が税金を投入するにあたって求める公平性てのは、橋本さんが言ってた通り公平性の意味をはき違えてると思う。しかし、それを説明するより「公平性に見える選挙」というエンターテイメント手法で、目を引き、そのイベント的話題性でKEXを盛り上げるてのは一番効率的だと思うのだ。 　私には、舞台芸術を発展させるということに正直言うとあまり興味がない。私の演出は、出来上がった演出技法を使って鮮度あるネタを載せて行くて手法だし、新しい握り方を作るということには興味がないのだ。しかし、それを作ってくれる人は絶対に必要だ。だから、それを保護する為に、ハード面で盛り上げるプランをなんとかしたいんだ。ある意味、その状況にあるなら応募していない。しかし、そこに危機を感じているから応募したのだ。なんとか受かりたい。このプランを実行したい。結果は１週間後

2012/10/20(土) そうだ、ヒビキがいるじゃないか えー、まあしょのー、というわけでね。いよいよ明日が、京都国際舞台芸術祭のフリンジ新プランの公開プレゼンテーションンの本番なわけでごぜえますけれども、 　どういうプランなんかはですね。明日発表するわけでですし、他の二人がどんなプランでくるかはわかりません。しかしええですかみなさん、今京都国際舞台芸術祭には誰が必要であるかということをですね、考えていただきたい。 　たかがですよ、３０００円くらいで、こんな国際的な一流の舞台芸術をされてる方をですよ、交通費をかけずに観る事が出来ているという状況は、ものすごく恵まれていることであるんですよ。しかしなぜ、なんで市民も、まして演劇してる人も含めてですよ、それに感謝してないのか、問題じゃあありませんか。 　とにかく、呼ばれてる作品のラインナップの品質は間違いねえのであります。それは本プランの方で橋本さん（徹じゃねえよ、橋本祐介さんね）が来年以降も間違えなく連れて来てくれるのであります。明日審査してもらう方々に、ダメ出しするというのもリスキーな話ですが、KEXは試合の質が高えがスキットが普通なプロレス団体なんであります。 　プロレスってえのはですね、すごい試合をしてるだけではダメなんであります。試合に至るまでのベルトをめぐる抗争、レスラー同士の舌戦、そういったものがあってこそのプロレス魅力なんであります。もちろん、スキットが面白くてでも試合がダメな団体もダメですが、試合だけでも物足りないのであります。 　KEXもまさに、試合が先行しているプロレス団体なんでえあります。逆に言えば、スキットさえよければこれほどええもんなないのであります。そこで私の出番なんでえあります。 　私は、まさに「試合は素人がやってるけど、スキットで補足し笑わせるプロレス」をプロデュースしていた男であります。プロレスだけじゃない、ディベート公演に、総裁選に、株主総会といった茶番や、有料化反対デモからのヅッコケ、上演拒否事件を宣伝に利用するなど「レベルの低い芝居を補足するため、企画を盛り上げる」ことはずっとやってきたことであります。まして、元々の「ソフト」が優秀なKEXを「ハード」で馬鹿やる私がやれば鬼に金棒、独立リーグを盛り上げていたプロデューサーが大リーグのプロデュースをするようなもんであります。 　ですから思い出していただきたい、「そうだヒビキがいるじゃないか」と、さあ明日は本番です。ここでは明かしませんが、必ず面白いプランをだします。ええですか、みなさん。今日は皆さんに投票券があるわけではありません、しかし本日は聞きに来てほしい、そしれそのプランが面白いと思ったら、私に声援を送ってほしいんであります。１９時〜立誠です。よろしくお願いします。

2012/10/19(金) ハムプロ来た 　今年も終わりました。ハムプロ「サンタどん」相変わらず、気狂ったような芝居でした。KEXでは、ニッポンの河川が、役者が音響も照明も全部やってると話題になってますが、あれは演出ですね。しかし、ハムプロは違います。ワゴン車の定員上、そうなってるのです。今年も面白かった。あれ１階の劇場なら、ワゴン車ごと劇場に入れてセットにすればいいのにと思った。 　たくさんお客さんは来てくれた。本当はもっと呼びたかったが、のるて遠征勢はほとんど来たし、わしのツイッター宣伝効果でそこそこ呼べたし、恩返しは出来たかな。終わった後は、KIKAなんで馬鹿話。芝居の感想もそこそこ、誰がつきあっただのなんだの馬鹿話、こううちの人間関係を札幌の劇団の人が把握してて、それで内閣メンバーとハムプロメンバーが盛り上がってるというのがたまたなく嬉しいし、全国各地に友達が増えたら良いなと思う。 　終わり

2012/10/14(日) フリンジ新プランの候補になったよ 　2年前から毎年秋に、京都国際舞台芸術祭＝京都エクスペリメント、通称KEXてものが行われてまして、今年も開催してます。毎年、一流の芸術家や外国の芸術家を京都に呼んでいるというなかなか贅沢な企画です。私は去年、杉原邦生さんがプロデュースしているフリンジ企画という方のお手伝いに行きまして、こちらは杉原さんが選んだ、他地域の注目の若手を京都に呼んでるもので、ロロ、マーム、快快、範宙遊泳、バナナ学園といった主要な若手を私が観れてるのもこのおかげです。当然ながら、全部東京に行ってみる財力も時間もないのだから、邦生さんには足むけて寝られませんわ。 　その、フリンジ企画の新プランを考えるプレゼンの公募がありました。ようは、そのプレゼンに勝てば来年のプロデューサーになれるということです。こりゃあ、面白そうだと応募してみたら、最終候補の３人に選ばれました。３人しか応募がなかったんじゃねえかとか、もう誰にするかは決まっててわしともう１人は当て馬じゃねえかという説もありますが、数々の応募から絞られ３人誰になるかはまったく読めないという状況になっているという前提で話を進めます。 　私は創作者として、「芸術」を発展させる作品を作っていることはない。でも、芸術というものには発展してもらわなければならない。先人の芸術の開発に今の笑の内閣も恩恵をうけているのだ。 　しかし、舞台芸術というのは、今ものすごい危機に陥っている。大阪の文楽問題を観て下さい。実は、橋下市長はもっと穏便に出来る手段はあった。作品の中身には一切触れず、税金を投入する以上文楽協会は不透明なお金を透明化せよ。それだけ言っておけば、我々のような立場の人間は反論出来ない訳ですね、芸術のためなら不透明なお金を是認しろとは言えないわけだから。 　では、なぜわざわざ余計に「もっとわかりやすくしろ」とか作品の中身にまで口を出すという、教養を疑われるようなリスクのある事まで言ったのか？それは、我々のような少数の創作者の神経さかなでさせてでも、中身まで突っ込んだ方が票になるからです。いいですか、それはどいうことか、ようは多くの市民、少なくとも選挙で勝てる過半数の市民は、芸術というものに対して「無関心」なわけではない、無関心なんてまだマシで、嫌ってるんです。市長が「芸術に対して面白くない」と発言したら、よくいったと拍手喝采が起きる、一部の人に嫌われても、そうやった方がいい状況なんですね。 　これは、非常に危機的で、舞台芸術に取ってまずい状態だと思っています。なので、私はいかに一般市民、芸術というものがお高くまとまった自分には縁がないものではない、豊かな生活に必要なものだというのを伝えいくための企画（実際に良い作品を持って来てくれるのは本プランでやってくれるでしょうから）フリンジプランをだします。 　で、実際にどういうプランかというと当日のお楽しみです。プロデューサーになりゃあ、給料出るやろとか、俺の好きな劇団を好き勝手選べるわいとか、そういうロクデモナイ理由で応募したわけではない、真に舞台芸術を、この京都をなんとかしたい、なんとか出来るというプランをだします。負けません、この京都の為に、芸術の為に 　なんで、１０月２１日１９時から立誠小学校に聞きに来てください。他の2人のプランも魅力的で、甲乙つけ難い良いプランであることを期待します。おぴょぴょ

2012/10/12(金) ハムプロとリンクス　観てほしいぞ 　私はめったに他人の芝居を薦めないが、今月は観に行ってほしい芝居が２つある。 　ひとつは、ハムプロジェクト。この劇団は、毎年秋にワゴン車で全国を回っている。うちみたいな４都市とかせこいことはない、今年は道内、道外ふくめ４７都市である。 　ここをはじめて観たのは、３年前の１１月。熱が出て、仕事場から来るなと言われたのに、思いのほか早く治って夜が暇だと思ってたら、劇研で北海道から劇団が来てるて情報があったからだ。３ヶ月後に札幌公演を控えていたため、少しでも知り合いを増やそうと思ったら、なんと港の送迎だ、仕込みだ、受付客集めまでしてくれて、札幌公演が成功したのもハムプロさんあってである。 　で、 　一昨年 　http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/hibisama/?Y=2010&M=11&D=3 　去年　 http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/hibisama/?Y=2011&M=10&D=10 　と宣伝して来た。 　そして、今年はのるてちゃんは港、受付はもちろん、メンバーの彦素くんが警官隊として出演、さらに紹介いただいた長流さん、熊谷君含め３６名ものお客さんを呼んで切れたのである。 　と、なれば我々のプライドとしては３７名は呼ばなあかんだろう。札幌行ったメンバー（東京在住の神田川をのじき）が全員行けば２０名、それが一人ずつ呼べば楽勝だ。うちら以外の客は２０くらいは堅いから、KAIKAならそれで満席。 　で、肝心の話はどうなんだよ、ってことだが、まあ３回観てるからわかりますよ、面白いですよ。イメージ的にほのぼのな感じがするでしょ？どっこいけっこう狂ってる系ほのぼのですから。ちなみに、１４日は神戸から和歌山へ移動日なのに、宿がなくて非効率にもいったん京都に来て家に泊まるので、先に交流して奥手も有りです。 >札幌ハムプロジェクト★ >日本まちめぐり公演　2012 >◎＜　京都公演　＞◎ >■演目／『サンタどん』 > >ワゴン１台にセット・音響・照明・役者を積んで、全国各地へ『ヘンテコ芝居』 をお届け！こんな演劇見たことない！2012年は北は北海道、北見から南は九州鹿児島まで全国47ヶ所をまわります！おかげさまで、今年も各地で大評判☆！ >→→旅の面白宣伝動画集 >http://www.youtube.com/user/keikei713 > >■日時／10月17日(水)20時開演 >■会場／KAIKA >(京都府京都市下京区岩戸山町440番地) >■料金／前売1800当日2000学生1200高校生以下500 > 　次、私どもも昨年参加した、石田１９６７というただの演劇が好きな一般人が、演劇好きなあまり私財を投げて好きな劇団をいくつか集めて２０分の短編をショーケース方式で上演させる「お前は貴族か」というイベントLINXSが、とうとう東京に行きます。東京の劇団も呼ぶが、関西のが多い。ようは「好きな関西の劇団を紹介したいとイベントをしてた石田さんが、さらに好きな劇団を東京に紹介したいあまり、旅費をだしてまで何劇団も連れて行く」という完全に狂ったかというイベントである。ほんまに、演劇人は今すぐ石田さんを大阪市長にすれば税金で食って行けると思うというほど馬鹿なおっさんだ。 　今回、その中にうちが選ばれなかった（京都枠はZTONになっちまった）は誠に遺憾ではあるが、まあ大阪公演のゲストを集めてくれたのも石田さんだし、東京の友人たちには、ぜひ大阪かてこんな熱いでてのを観てほしいし、東京公演のゲストだったモラルさん率いる犬と串も出るので、ぜひ観に行ってほしいというか、わしかて金あれば東京まで観に行きたいわ。天皇賞観るついでに行くかな。てか、これ大阪でもやれよ、大阪の劇団のが多いし、大阪のが客はいるんだから、経営的に観たら2カ所でやった方が損失を抑えられると思うんだが 『LINX'S　TOKYO』 この記事では 公演スケジュールと、Ａ、Ｂチームをご紹介します。 ＜公演日程＞ 10月24日(水) 14時開演　Ａチーム　19時開演　Ｂチーム 10月25日(木) 14時開演　Ｂチーム　19時開演　Ａチーム 10月26日(金) 14時開演　Ａチーム　19時開演　Ｂチーム 10月27日(土) 11時開演　Ｂチーム　15時30分開演　Ａチーム 10月28日(日) 11時開演　Ｂチーム　15時30分開演　Ａチーム ＊受付開始は開演40分前　開場は開演の30分前です。 Ａチーム �@ThE ２VS2 �A劇団エリザベス �Bニコルソンズ �CシアターOM「うしとら」プロジェクト （休憩） �D彗星マジック �Eステージタイガー Ｂチーム �@オパンポン創造社 �A超人予備校 �B犬と串 �Cテノヒラサイズ （休憩） �D劇団ＺＴＯＮ �E空想組曲 ＜会場について＞ 東京・上野ストアハウス 〒1100014 東京都台東区北上野1-6-11　ノルドビルB1 http://www.storehouse.ne.jp/ueno/index.html ＜チケット一覧＞ ◆前売◆ 一般前売指定席…3,500円 一般前売自由席…3,000円 学生（高校生以下）…1,500円 学生（大学・専門学校）…2,000円 初日割引券指定席…2,500円 （２４日）自由席…2,000円 ２５日通し券指定席…6,000円 　　　　　　自由席…5,000円 ２６日通し券指定席…6,000円 　　　　　　自由席…5,000円 ◆当日◆ 一般当日自由席…3,500円 学生（高校生以下）…1,500円 学生（大学・専門学校）…2,000円 初日（24日）割引券自由席…2,500円 ２５日通し券自由席…6,000円 ２６日通し券自由席…6,000円 ※受付開始は、開演40分前から。 ※開場は開演の30分前から。

2012/10/11(木) 野田内閣採点 と、いうわけで内閣改造があったわけだが。本当に民主党は困ったもんである。自民党と維新という、どっちも食うくらいなら死んだ方がマシだという2択をしなきゃならん状況にしやがった。と、いうわけでこれだけクソでもよりマシ論ではまだ民主党にしなければならん。生活か共産党なんとかしろ。 　 　総理大臣　野田佳彦 　民主党政権３代の中で、最低の豚だが、人格攻撃をされてないてだけで財界の犬 　総務大臣　樽床伸二 　最後に閣僚になれて良かったね。松下→小沢派→松下ってなにがやりたいんだ 　法務大臣　田中慶秋 　これぞ民社党系論功＆思い出作りの真骨頂。早速、違法献金ヤクザと付き合いで辞任濃厚だが、そもそもリクルート事件の時から真っ黒だったんだから、０５年の落選時に引退させなかったのが間違い 　外務大臣　玄葉広一郎 　歴代自民党外相より勇ましいことを言ってる。藤井麻理の好みの顔らし 　財務大臣　城島光力 　安住も軽量過ぎたが、若さすらない歳とっただけで当選回数も少ないし、財務経験も少ないし、味の素労組のおっさんが経済動かすのかよ．労働者派遣法の時に頑張ったので厚生労働大臣ならいいが 　文部化学　田中眞紀子 　性格が悪いというより、サイコパスに近いのにまた爆弾を。鈴木寛という専門職がいるんだからそっちにしろよ、「文部化学大臣がアフタートークをした劇団」て言われたいじゃん 　厚生労働　三井わきお 　医者という点で、適役ではあるが、小沢を裏切った論功行賞が露骨 　農林水産　郡司彰 　旧社会党系グループの人がTPPと折り合えるんかね 　経済産業　枝野幸男 　 　経産省という重要ポストが、まさか原発後始末だけのポジションになるとは 　国土交通　羽田雄一郎 　羽田孜がバカボンのパパに似ている事は有名だが、息子がバカボンに似ているのは驚異的である。　 　環境　長浜博行 　野田豚にだって、側近くらいはいる 　防衛　森本敏 　党内には適役がいないってことだし、森本さんもいくら仲良くても自民党は防衛大臣にはしてくんないしね、最後の一花 　官房　藤村修 　会見してるのに地味。まあ、大阪７区じゃ再選は無理だし楽しめるだけ楽しんでればよい 　復興　平野達男 　 　岩手なのに小沢を裏切れる勇気。てか来年の参院は再選無理だろ。 　 　国家公安　小平忠正 　まさに適役だった松原仁を切って、まさかに我が地元岩見沢、当選７回なのに閣僚になれない小平先生が、思い出作り入閣。農水大臣しか出来ないと思ってたが（空知の農民が支持基盤じゃTPP賛成は出来んが）、お情けでどうでもいい役職に。人生の思い出ができたね 　金融　中塚一宏 　まさに小沢裏切った論功、当選３回で金融の専門家でもないのに、閣僚にする意味まったくなし。 　国家戦略　前原誠司 　小野の焼き肉屋の献金の件で外相やめたはずなのに、閣僚でいいの？ 　防災　下地幹郎 　国民新党を作った亀井静香を後からやってきて追い出して、松下大臣悲劇の自殺の後でのうのうと国民枠で入閣。うななんちゅの恥 　 　幹事長　輿石東 　小沢とのパイプが必要なくても留任か。解散したくないのね。日教組のドンが幹事長は胸熱 　政調会長　細野豪志 　 　環境大臣続けるから代表せん立候補しなかったんじゃないのか。選挙の顔か、まあモナを落としたのは勲章だわな 　国対委員長　山井和則 　厚生労働大臣なりたかっただろうな。国対委員長はそのまま閣僚コースだし、あと１回改造があれば 　選対委員長　鉢呂吉雄 　やはり、鉢呂は選挙が似合う。小樽での評判を聞いたが、「死の町」の影響は全然ないらしい。さすが選挙の鬼 　 　てことで、私が一番お世話になってる鈴木マサホさんのブログでもかなり投げやり。マサホさんも見限ってんのかな。

2012/10/10(水) 唐仁原総裁辞任で、どうなる？笑の内閣新総裁 　のるてちゃん大阪公演から2日空けたこの日、笑の内閣第2代総裁の唐仁原俊博氏が公約としていて「四半期純利益２億円」が達成出来なかった責任を取り辞任を表明した。眞野幹事長、由良政調会長、嵯峨総務会長など党３役はそろって慰留に勤めたが、決心は固く辞任は受理された。それに伴い、新総裁の座をむけた駆け引きが活発化している。 　院政を狙い上皇となっている高間響前総裁は、王政復古を目指すとみられているが、辞任の一員伴ったお腹の弱さはいまだ完治せず、１週間に１回ペースでウンコを漏らすにも関わらず大好物のアイス（パルム）を食べるのをやめない意志の弱さ、また本番中衣装のままカツカレーを食いに行った時に、こぼしまくって汚しまくったことで完全に党員の指示を失っていることで総裁返り咲きは厳しいという見方が強い 　順当であれば、高間体制、唐仁原体制をNo2で支えた眞野幹事長の昇格が有望視されるが、No2でありながた唐仁原体制に反旗を翻す形になる事に「平成の明智光秀、体型的には今川義元か龍造寺隆信」とも言われている。実家の寺も忙しく、総裁職は厳しいと見られる。 　正式党員の由良、嵯峨両議員も立候補の意志はなく、2代続けて外部からといいう声も聞かれる。 　外部で有力視されているのは、髭だるマン氏である。ここ数回の客演での安定性や、髭だるマンの恋愛相談室で見せた見事な回答は、総裁に相応しいという声が多数寄せられている。ただ、髭氏はのネックは女性問題。中州、ススキノと遠征地遠征地に女がいるという証言もあり、スキャンダルは必至だ。 　また、一部待望論があるのは、２ちゃんで大人気の鈴木ちひろ氏である。劇団員でもないのにグーグルで笑の内閣とうつと、「鈴木ちひろ　笑の内閣」と出てくるだけに、「鈴木邦男氏が紹介したことがきかっけで、２ちゃんねらーからちひろタソカワゆす、カワゆすと評判になっている。看板が可愛い女の子なら、選挙の顔として相応しい、ぜひ初の女性総裁とすべきだ」という意見も見られる。ただ、「札幌の観光でクラーク博士の像に行ったのを、クラーク博士のお墓に行ってきましたと行った」とか「カラオケの採点を、センターの人が聞いてしてると思ってた」など、あまりにアホすぎるという点がネックと見られる 　また、唐仁原総裁の辞任はフェイク、院政を狙っている。その場合は、子飼いの中西良友総裁もあり得るという声をも見られる。中西氏を押す中には「やはり、人間学歴、ノーベル賞もでたことだし２代続けて京大がいい」という声はある。ただ、「本当に京大なのかというくらいのアホぶり」とうんこを漏らす点では高間氏とかわらん、MVPに2票しか入らなかったという点がネックと見られる。 　４年前の総裁選で立候補した候補では、HIROFUMI氏、浪崎孝二郎氏もいるが、HIROFUMI氏は一度引退したのにフラフラしている点、浪崎氏はサラリーマンとの兼業が出来るかがネックとなっている。 　中にはロマンポップと合併し、向坂達矢氏を総裁に迎えるべきという声もある。また、ヨーロッパ企画に吸収合併してもらい上田誠氏に兼任してもらうという弱気な小声も見られる。東京に拠点をうつして、中屋敷法仁氏を総裁に迎えてはという声もある。 　また、演劇人じゃなくてもいいんじゃねえかと、アフタートークに来てくれた社会学者・宮台真司氏に依頼するという声や、日本維新の会が鳩山内閣官房副長官だった松野頼久氏を国会代表にしたことに対抗し、もう一人の鳩山内閣官房副長官でヅッコケのトークゲストに来た松井孝治氏（ちょうど来年参議院議員を引退する事から）に依頼してはという声も見られる。また、高間の院政を黙らせるには、高間が一番弱い元バイト先のバーの店長、宇野秀幸氏の就任に期待する声も見られる。 　 　党幹部からは「いずれにせよすんなりとは決まらないだろう、神聖ローマ帝国なみの大空位時代が続くのは間違いない」という悲観的な声が聞かれる。笑の内閣の新総裁の行方が注目される

2012/10/09(火) 感動してる場合か 　金本の引退試合を家出ゆっくり観ようと思ったが地上波がなく、山科に中継している居酒屋もないため、わざわざ三条に出てスポーツバーに行ってみて来た。ここ３年の醜態で罵詈雑言浴びせまくった相手ではあるが、７年は本当にお世話になった選手である、感謝の方が２・３３３倍強い選手である。本番翌日だからと躊躇せず、チケット買って生で行けば良かった。生で観た遠山葛西伊藤敦規の試合でも感動したのである。金本だったら号泣だろう。 　で、スポーツしてる人てのはて羨ましいなと思った。ここまで引退セレモニーなんか出来る選手はほとんどいないが、「引退」「優勝」「目標値以上の勝利」「敗戦でもやり切った」など、感動を出来る要素がままあるのである。まだ、高校演劇はある意味「勝負事」であるから「勝った負けた」で感動出来る、今だって受賞とかはあるが、この歳になる受賞とかは参加メンバー全員そろった審査発表でとかいうのはあまりなく、電話連絡とかだからなかなか感動とはいかない。結局、演劇では直接感動に結びつく結果は出にくいのである（だから、学生演劇祭がある現役学生の子らには嫉妬する） 　まあ、それでもまだ恵まれた演劇人生で、高校の時の南空知地区合同公演、DOS（京都学生劇団合同公演）プロデュース公演、劇団紫の卒団公演など、「このメンバーでやれるのは最後」って公演では、かなりうるっときてた。内閣でも、最初2回のプロレス芝居はやたら感動していたのである。しかし、２００７年の第６次以降はない。主宰者として劇団運営をしてるともう、感動とかしてる余裕はないのだ。千秋楽の本番前でも、劇場近場にいそうな人に当日券でも観に来てと宣伝し、本番の最中でも、未着のお客様に確認メールを送らなければならない。芝居が終われば、お客様に挨拶し後片付けもせにゃならん。感慨にふけてる暇なぞないのだ。 　 　であるけども、昨日の最後ののるては、４都市１９ステ、初演からなら７回３１ステ、私にとって、表現規制問題以上に寛容な社会への訴えも、憲法論も、教育論も思想の全てをこめた代表作とのお別れ。練習開始から４ヶ月。アゴラに内定を貰って１年４ヶ月、初演の練習開始からなら2年４ヶ月、一緒に闘い続けたメンバーとのお別れの場であった。 　感慨にふけないわけはないが、それでも泣きまではせんかった。お客様を泣かせるって意気込みで作った武田先生の渾身の教育論の台詞も、津川先生の生徒を守る渾身の台詞でもうるっとこなかった。だから、まあ上蔀が泣くのはいつものことだが、ちひろも号泣してて、他のメンバーもウルウル来てたのは嬉しかったし、なんで主宰者のわしよりお前らが感動してんだよってむかつきもした。 　そして、いつまで感動だなんだってやってんだよと思った。のるては現時点での代表作だ、が演劇人生の代表作にしては行けない、当然第１７次笑の内閣（タイトル決まってないけど）の上演後は第１７次を代表作にしなければならない。確かに、４都市１９ステやって、４ヶ月みんなで必死に本当に良い作品を作る上げた事は、演劇経験の少ない子らには十分に感動に値するかもしれない。しかし、我々はこれを「この程度の事」にしなければならない。サッカー日本代表がワールドカップで優勝すれば、それはもの凄い感動である。が、ブラジルやドイツがベスト８なら「この程度の事だし」なんでベスト４以上行けなかったんやという大ブーイングである。感動をしているということは、我々はまだ日本代表クラスである。しかし、ブラジルにならなければならないのだ。 　私も昨日はさすがにちょっと感慨深くなった。だから、メンバーがしばらく感動し、そのあまり燃え尽き症候群になってくれるのは嬉しい、しかし私はすでにとても不満足だ。１０００人来なかった事を筆頭に、不満足な事が山ほどある。そして、ある意味物理的な人生を終えるまで、感動出来ないくらい演劇に関われるようになりたい。次、感動をする時は、演劇人生を終えるときかもしれないからだ。だから、演劇を続けていく、次のステップであがっていこうと思う以上、演劇で感動する事は諦める。他のジャンルで感動するより演劇で感動する方が気持ちいいが仕方ない諦める、子供で来たら多分感動すると思う士、早い事収入あげて子作りするとかにシフトする。他人に託す感動（スポーツ観戦とか）より、自分で起こす感動（演劇とか、自分でやったスポーツで勝つとか）のが気持ちいいに決まってるが、感動はスポーツ観戦とかで妥協する。演劇では諦める。 　そうなると、感動を求めてくるメンバーを切らなきゃならんことにもなってくるだろう。それはすごく辛い事だが、参加者が感動してるなんざお客様には何の関係もない、クオリティの高い芝居を作れるかどうかだけだ。せめて、お客様を感動させるをしたい、それ自体がすごく難しい事なんだから、それができれば十分だ。 　とか、いいながら、これまで３都市、大阪でも１８ステ目までMVPに一票も入らなかった勇作役（そもそもタイル時代も入ってないから入りにくい役なんだが）の中西が、楽ステで2票入った（しかも明らかに、中西の友達ではない）のは感動したなあ。泣きながらわしが譲った乾杯の音頭をとる中西みて、感動ってのはヤラセでは出来んねと思った

2012/10/05(金) 嗚呼観に来てほしい さて、いよいよラストのるてである。まあ、そりゃ地元関西ですから、予約は他都市に比べりゃそこそこ入ってるが、はっきりいって全然満足出来ない。特にのるては、他の作品と違う自信がありすぎる代表作だし、なにより寛容な社会の大切さという僕の思想そのものを表した作品なので、ごう慢に言えば正直初演含めて一回もみてない人とはつきあって行くのが面倒くさいなあと思ってしまうほどだ。私の思想はすべてのるてに現れてるんで、ある程度つっこんだ付き合いというか会話をしたいならまずのるて観てくださいよと思うわけです。いちいちなぜ寛容な社会が必要かとか、私の思想を説明してられんし、わしがくどくど言うよりのるて見た方が面白いですよって話なのです。なんでね、本当に観てほしいんですよ。それが一番簡単なので。今日もね、日本国憲法を破棄して大日本国憲法を復活させようなんてキチガイじみた請願に賛成した都議がいて、それがなぜいけないか説明するより、のすて観た方がてっとり早い。山口二郎教授だって、憲法学ばせるなら自分の授業よりのるてのが楽だ言うたんだし。でも、言った通りさすがにもう再演しないんラストチャンスです。 　しかし、まあ一回やってる、しかも大阪ってことで、身内票は低い。せめて観に行けないって返事ぐらいよこせよって話だ。私は、実際は返事がなくたってヘラヘラつきあえるが、正直この作品の宣伝に返事がない奴に対し、ヘラヘラつきあうくらいにしかプライドがないと思われたくない。仮え嫌われても、小さい奴だと思われても、見に来ない人を恨むくらいかけてると思われた方がいい（実際は恨まないけど）。それくらいかけてる。 　特に見てほしい層１。若手演劇人。京都の学生劇団や大阪の若手。社会派馬鹿てのと、わしらくらい下手でもこれくらいは出来るて見てほしいのだ。特に紫のこらはなあ、聖羅ちひろは客演するのに母体をないがしろにしてへたくそすぎる、紫に還元させる為に呼んでんのに、これじゃ引き抜いたみたいじゃないか、 　 　特に見てほしい層２。大阪の観劇層、大阪演劇人。大阪の批評家プロデューサーなど。京都は下手に近いがゆえ、内閣が大阪でやるのはかなり珍しい（今回は二回京都でしたのとネタ的に日本橋でしたかったから）、またとないチャンスを見てほしい。とくにＬＩＮＸＳでうちみた層を、きっちり本公演で回収したいってのがメイン。大阪の観劇層には、よく大阪でやってって言われるが今の数では出来んのである。やってほしいのであれば、京都より大阪やってくらい来てほしい。 特に見てほしい層３。オタクや表現規制反対派。正真正銘これがラスト、アグネスと仲がよい安倍ちゃんが総裁で国レベルでも漫画規制が予想される中、事前予習は不可欠。せっかく関西オタの聖地日本橋の劇場やるんだし。せっかくコミトレやイベントでも宣伝した。私は漫画オタとはいえないが、共闘したいんや。喉元過ぎて2年前より熱が減ってるのは非常に危機感を感じる。 特に見てほしい層４、政治家と教師と高校生と教育学部と法学部の学生。のるては憲法論であり教育論であり、寛容な社会を考える話。憲法ないがしろにする政治家も、憲法しらん学生も、指導に悩む教師にもぜひ見てほしい。本当、高校の公民でのるては必修にしていいくらいだ。 特に見てほしい層５。初演をみた人。これが一番苦戦してる原因だ。だって、すでに身内一関西でのるてを観てる人は６００人近くいるのである、2回目はいいやって人が多数なら苦戦する。しかし、日本演劇界にある悪しき新作至上主義を打破したい。初演見たからいいやとはいって欲しくない。演劇は再演を重ね進化するものだてのを見てほしい。作品は一緒でも志は一緒ではないから来てほしい。そもそもキャスト演出が違うし。 特に見てほしい層て全部やないかていうと、まあ全部です。規制賛成派だってどんとこいだ。石原やアグネスが観に来て名誉毀損ていわれるとか最高の宣伝やし。 　アフタートークや日替わりゲスト目当ても大歓迎です。 　ほんまに、ほんまに最後だし、１０００人きてほしい。お願いしますお願いしますです 　大阪公演 　会場：インディペンデントシアター１st 　料金：事前発券２０００円　当日清算２５００円　当日３０００円　京滋割（京都、滋賀にお住まい、もしくは京都滋賀の学校に通っている方）、各５００円引き（要証明） 　チケット発売日　８月１１日 　日時： 　１０月６日（土）　１３時　１９時 　　　　　７日　（日）　１３時　１９時 　　　　　８日（月祝）　１３時　１７時半 　日替わりゲスト　 　　６日１３時　勝山修平（彗星マジック） 　６日１９時　石原正一（石原正一ショー） 　７日１３時　西川さやか（月曜劇団）　有元はるか（はちきれることのないブラウスの会）　長谷川千幸（はちきれることのないブラウスの会） 　７日１９時　大塚宣幸（大阪バンガー帝国） 　８日１３時　坂口修一 　８日１７時３０分　亀井伸一郎（カメハウス）　大牧ぽるん（劇団しろっとそん） 　アフタートーク 　　１０月６日　１9時　山本弘氏（SF作家　と学会会長） 注　ビラに１３時〜と記載されていましたが、変更になりました。申し訳ございません 　　　　　８日　１３時　上田誠氏（ヨーロッパ企画） 　　　　　８日　１７時半　竹宮恵子氏（漫画家　京都精華大学教授） 　チケット　お得な事前発券 　http://confetti-web.com/detail.asp?tid=113526 　当日清算だと　 https://ticket.corich.jp/apply/34397/　 　初日の分は受付終了したんで、09020750759に電話

2012/10/04(木) 最後くらい後悔したくないよ さて、のるてちゃん大阪公演小屋入り前日となった。 　作品に関してはもうまったく心配はない。誤解を恐れずに言うとさすがに飽きた。もうやりたくないとかマイナスな意味ではない。私はコメディをやる人間だから、いつも「もし笑いが取れなかったらどうしよう」とドキドキして舞台に上がるのが楽しいのである。しかし、もうのるては２５回やってて、役者が突然記憶飛ばなければ、どこで絶対笑いが取れるなんてのは必勝になっている。絶対勝てるゲームなんてしても面白いもんではない、もうドキドキする新作やりたいて意味でだ。石原なんか非国民文化祭でも演じたから、もう３３回も石原慎太郎してるのである。まばたきすりゃ絶対受けるんだから、勝負師としてはもういいやでいいだろう。しかし、劇団主宰者としてはこれだけ品質に安心して押せるものはない。とにかく安心して観に来ていただけると言える。 　しかし、公演としてはどうかというと、もうすでに後悔しまくりである。なにせ、１年４ヶ月前にアゴラから内定貰っていた公演なのである。しからば、もっともっと色んな事が出来た。非国民もヅッコケもツレウヨも、この盛大な第１６次笑の内閣のプレ公演だった。とにかく、人生かけていた。しかし、まだなにも成し遂げてない気がするのである。 　もっともっと、３カ所ともお客さん呼びたかった。数だけじゃなく、演劇評論家ももっと呼んで知名度上げたかったし、お仕事くれる人も呼んで自分がお金貰うのは勿論誰か彼か呼ばれるようにしてあげたかったし。政治家だってもっと呼びたかったけど、結局ゲストである吉田さんとスズカンさんしか来てない。学者だって出版関係者だってライターだって、招待状送った人はほとんど来てない。2年前これだけオタク界隈で話題になった問題なのに、穴居クッムーブメントを起こせず、全然来ていない。演劇好き層はそれに比べりゃまだ来た方だが、しかし上演拒否事件などで話題になったことを考えればまだまだ重い腰を上げられなかった。 　お客さんだけじゃなく、のるての歌だってもっと豪華にしたかったし、漫画とかももっと作りたかったし、グッズも作りたかったし、「芝居」て作品は完璧に近いものになったが、のるてってコンテンツは芝居だけじゃなく、もっともっと大きい者にできた。でも結局、コミトレに行ったのと、聖羅がオタクイベントに出演したくらい。私がやりたかったことと全然足りない。結局、渡しはしたい事のほとんど出来てない。 　なにより、表現規制との戦いがこれで中途半端に終わるのが嫌だ。ある程度、この作品を終結させる段階で決着つけたかったが、残念ながら演劇ってもんは永遠の命は持たせられない、聖羅も１７歳と６０ヶ月で魔法少女やれる年齢じゃないというか就職するし、もうさすがに再演はない。アニメ化でもしてくれれば永い命をもたらせてくれるが、これから先私は規制と戦うにしろ「のるてという作品」なしに戦わねばならない、しかしのるてなしで戦うにはまだ（それこそアニメ化でもしてくれん限り）足りない、私が「のるての作者」であることが周知の事実なら、それだけでコメントも出来ようあるが、残念ながら規制問題に興味がある人でもまだのるてを知らん人のが多いし 　私がうまくやれば、このテーマなら１万人だってよべるコンテンツだったし、（私は自分より才能がある人なんかいないとは思ってるが）私より才能や伝達力がある人がこのテーマでやった方が良かったんじゃないかて思うくらい、歯がゆい。アグネスと仲が良い下痢の安倍ちゃんが総裁になって、国レベルでも漫画規制がでる恐れが出て、それでのるてなしに戦えるのか不安だ。つい先日も、大阪で声かけ禁止条例、世の中がどんどん不寛容になってきている。 　そんな能力の低い私のせいでいかせなかったのるてであるが、せめて最後の大阪でいっぱい人が入ってくれれば、ちょっとだけはなにかが残せる。とにかく、作品としては完璧なのだ、だから安心して来てほしいし、最後の戦いを観てほしい。 大阪公演 　会場：インディペンデントシアター１st 　料金：事前発券２０００円　当日清算２５００円　当日３０００円　京滋割（京都、滋賀にお住まい、もしくは京都滋賀の学校に通っている方）、各５００円引き（要証明） 　チケット発売日　８月１１日 　日時： 　１０月６日（土）　１３時　１９時 　　　　　７日　（日）　１３時　１９時 　　　　　８日（月祝）　１３時　１７時半 　日替わりゲスト　 　　６日１３時　勝山修平（彗星マジック） 　６日１９時　石原正一（石原正一ショー） 　７日１３時　西川さやか（月曜劇団）　有元はるか（はちきれることのないブラウスの会）　長谷川千幸（はちきれることのないブラウスの会） 　７日１９時　大塚宣幸（大阪バンガー帝国） 　８日１３時　坂口修一 　８日１７時３０分　亀井伸一郎（カメハウス）　大牧ぽるん（劇団しろっとそん） 　アフタートーク 　　１０月６日　１9時　山本弘氏（SF作家　と学会会長） 注　ビラに１３時〜と記載されていましたが、変更になりました。申し訳ございません 　　　　　８日　１３時　上田誠氏（ヨーロッパ企画） 　　　　　８日　１７時半　竹宮恵子氏（漫画家　京都精華大学教授） 　チケット　お得な事前発券 　http://confetti-web.com/detail.asp?tid=113526 　当日清算だと　 https://ticket.corich.jp/apply/34397/

2012/10/03(水) 大人数で芝居をやる事と、劇団紫の後輩への思い 　ようやくのるて全国ツアーが終わろうとしている。４ヶ月である、今回の参加者とは１年の３分の１も一緒にいてしまった。来週からは会わなくなると思うと寂しいのである。 　まあ、どうせ劇団員や藤井や髭あたりはしょっちゅう会うと思うが、この大人数ですることはないだろう。笑の内閣といえば、本当の内閣みたいに１７人くらい出るんでおなじみだったが、もうそろそろそんなことはなくなる。と、いいながら、プロレスやる時とか、京都オンリーならそうするかもしれんが。 　なんで、こんな多いかというと、プロレス芝居は構造上最低５試合×最低１人（人手が足りなくホウキとかも戦ったが）レフェリーで最低１１人いるように、人がいないとならんのだけど、普通の芝居でも私のは多い。生ゴヅラもヅッコケも。よく書き分けられますねて言われるが、むしろ足りないんだな。今回ののるてだって、賛成派は石原、倉田本部長、アグネス、PTAの新谷会長がモデルのキャラがいるが、前田雅英教授、赤枝恒雄医師、後藤啓二弁護士、大葉ナナコ、シェーファー駐日大使、スウェーデン王妃など規制派のキチガイはたくさんいるんでそれぞれがモデルのキャラだって出したかった。しかし、そんなに出すには役者何人集めなあかんねんて話だし、私はコロス芝居が嫌いで全員に見せ場を与えないと気が済まないので、そんなに出したら４時間あっても足りんてことで断念したのだ。 　が、もう限界だ。人数多けりゃ、身内チケットも売れるし、参加費も集まるしという金計算もあったが、こう遠征行くようになり金銭調達手段が助成金にシフトしてくると当然むしろ人数少ない方がよくなる。さらに、私はそもそもd代人数を統率する力などないダメ君主である。京都で馬鹿で楽しい芝居してる分には大人数も良いが、そろそろ売れる為には少数精鋭にせにゃならん、その目的で作ったツレウヨも成功したし、今回みたいな楽しい楽しい学生団ンタイ旅行の続きみたいなのは、もう終わりにせんとならんだろう。 　http://www.intvw.net/ijuin_seira.html 　で、上の聖羅のインタビューを読んだらちょっとうるっときてしまったし、悲しくもなった。彼女に取ってこれ以上良い思いが出来ないってほどの体験をしてもらえる場を提供出来たのはすごく嬉しいし、同時にそれくらいの体験、「劇団紫」でも出来なきゃならんのに、先輩としてそういう劇団として残す事が出来なかったことが申し訳ない。 　聖羅もちひろも平田もうちで貴重で楽しい体験をしてくれてると思うが、私が現役の頃は、ヨソにも出まくって楽しんでたが、紫でも楽しんでた。今の子はどうだろうか。 　まあ、ようは紫の子らにチケットが全然売れてないようで、それはうちにかまけて所属をないがしろにしてる聖羅やちひろの自業自得でもあるんだが（わしや千本や長町は客演しまくってたが、客演翌週に紫もでるとかやってうまいこと主流派ヅラしてたしな）、まあ（うちは高くて遠いからてのも強いが、どうも近場の学生劇団もあまりみにいってないようなので）ヨソを観に行かないというのは非常に困った事である。 　当たり前だが、演技なんて究極は模倣しかないのでヨソを観に行かないと絶対に上手くならない（先輩から「１ヶ月１万は観劇に使え」て言われてたし）、なによりいっぱい色んな芝居を見ないと、真の芝居の楽しさがわからんだろうと思う。 　別にしらん劇団ならいいけどさ、聖羅、ちひろ、平田と気に入った子だけうちに出させて楽しんでもらえりゃいいやでいいのだが、やはり紫は愛着がある出身劇団だし、紫に入った子は全員、芝居の真の楽しさを知ってほしいなと思う。なにより佛大には一個しか劇団がないのだから潰れちゃ困るのだ。佛大に入る、演劇に興味がありそうな天才を、劇団がなければ取り逃がすおそれがある（現に、私という天才も紫がなかったら芝居やめてただろう、合田という天才も取り逃がしたおそれが高い）、これは演劇界に取って大損失である。 　内閣はもう若手を引き上げて楽しむ場ではなくなっていくだろうし、紫も、紫だけじゃなく未踏座も下劇も、そういう場であってほしいと思う。そのためにも第一歩として、色々芝居を観てほしいなと思いますです。 　そして、内閣が馬鹿みたいに大人数でわーわーやって楽しそうなことをやるラストのるてをぜひ、みなさん観に来てほしいと思います。ゆうて２８のやることじゃないですぜ、でも笑えるから来てね。

2012/10/02(火) 模範的三連休の過ごし方 　みなさん、この３連休はどうお過ごしの予定ですか？ 　東京の演劇ファンの方へ 　柿喰う客の「無差別」観ましたか？もし、見逃してしまったってみなさん、大丈夫。今週末まだ大阪はHEPホールで上演してます。その他、京都では、京都国際舞台芸術祭もやってます。世界の一流が観れますし、ロロや日本の河川もやってます。また、KAIKAではユニット美人の三国志もしています。これは、関西に来るしかありません。関西人もいっぱい演劇を観ましょう。そして、ついでに、あくまでついでに、アゴラで評判だった「非実在少女のるてちゃん」を観に行ったらいいと思います。新幹線でもいいですが、ウィラーグループの深夜バスなら楽です。　http://travel.willer.co.jp/ 　名古屋のファンの人も、大阪なんて新幹線で1時間もかかりません。また、バスなら２５００円で４時間くらい、楽々ですね。　http://www.kakuyasubus.jp/tokai_kansai/meishin_highway/index.html 　札幌で評判聞いた人も、格安航空界社ピーチ　http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx　なら、安くこれます。これを機に関西観光はいかがですか 　そして、京都人は、阪急　http://rail.hankyu.co.jp/　で淡路まで言って、地下鉄http://www.kotsu.city.osaka.jp/　で堺筋線に乗り換えて、恵比須町駅で降りましょう 　てことで、京都と大阪は意外と近い。札幌と岩見沢と同じ距離です。1時間あれば移動出来るんで、ぜひハシゴしましょう。演劇ファンにお勧めは、ヨーロッパ企画の上田誠氏が来る８日１３時の回ですね 　社会問題に興味がある皆さんへ 　８日１４時から、西宮にあるカフェインティライミに、右翼の鈴木邦男さんが毎月開催する塾があるんですが、今回のゲストはなんと光の輪代表の上祐史裕氏です。生上級が観れるチャンスなのです。で、ついてに「のるてちゃん」を観に来たらいいと思います。上祐を観ても、１７時半からの回は間に合います。 　オタクのみなさんへ 　#hijitsuzaiをチェックする、規制問題に意識の高い方はもうのるてちゃんは知ってますね。正真正銘今回がラストチャンスです。東京公演は、コミケ前で来れなかった人もお待ちしてます。８日には、規制問題を考える関西陳情団のオフ会もあります。　http://syoukogo.blog133.fc2.com/blog-entry-44.html 　なにより、劇場であるインディペンデントシアター１ST　http://west-power.co.jp/theatre/　（注意、セカンドの方ではありません、ファーストの方です）　は、東の秋葉なら、西の日本橋というメイド喫茶だらけの電脳街。ぜひお待ちしてます。お薦めは、SF作家の山本弘氏がくる９日１９時か、風と木の詩の作者竹宮恵子先生が来る８日１７時半ですね、 　お待ちしてます 　　大阪公演 　会場：インディペンデントシアター１st 　料金：事前発券２０００円　当日清算２５００円　当日３０００円　京滋割（京都、滋賀にお住まい、もしくは京都滋賀の学校に通っている方）、各５００円引き（要証明） 　チケット発売日　８月１１日 　日時： 　１０月６日（土）　１３時　１９時 　　　　　７日　（日）　１３時　１９時 　　　　　８日（月祝）　１３時　１７時半 　日替わりゲスト　 　　６日１３時　勝山修平（彗星マジック） 　６日１９時　石原正一（石原正一ショー） 　７日１３時　西川さやか（月曜劇団）　有元はるか（はちきれることのないブラウスの会）　長谷川千幸（はちきれることのないブラウスの会） 　７日１９時　大塚宣幸（大阪バンガー帝国） 　８日１３時　坂口修一 　８日１７時３０分　亀井伸一郎（カメハウス）　大牧ぽるん（劇団しろっとそん） 　アフタートーク 　　１０月６日　１9時　山本弘氏（SF作家　と学会会長） 注　ビラに１３時〜と記載されていましたが、変更になりました。申し訳ございません 　　　　　８日　１３時　上田誠氏（ヨーロッパ企画） 　　　　　８日　１７時半　竹宮恵子氏（漫画家　京都精華大学教授） 　チケット　お得な事前発券 　http://confetti-web.com/detail.asp?tid=113526 　当日清算だと　 https://ticket.corich.jp/apply/34397/

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