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2012/11/09(金)
のるて出演者への感謝2
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今回も音響として、初音ミク版のるてのテーマまで作ってくれた神田川、予算不足で大阪に呼べずすまん(しかも結局呼べた)
こちらももくもくととうとう札幌まできてくれた照明の山本君、大阪公演ではオペもしてくれた中西めぐみさん
破りも破った何十枚、ほぼチンコで破る障子を作るのみの小道具をやりとげたつじ
チケット管理として、複雑なシステムを管理してくれた浅田さんに、4都市全部受付として同行してくれた平田さん
会計として、むしろ助成金決算報告書を作ってる公演後のが頑張ってくれてる井上さん
本物の地下アイドルとして、のるてにアイドル力を注入してくれたり、日本橋を回ってオタクをいっぱいつれて切れくれたにょろ
素敵なイラストを描いてくれた、宇都宮在住の神奈江さん
豪華なパンフを作ってくれた末山に、初演杉山から一転、なんやかん宣伝美術を手伝ってくれた栗山
アホな映像作ってくれた月クロスタジオ
今回も雑用の川崎
京都学生演劇祭笑の内閣賞というありがたくない賞を貰い、アゴラ前座権という餌で、結局漫画の神や警官。名古屋、大阪も出演に映像オペに敦賀港までの送迎までこきつかった、藪内に新谷君(でも中西より票入ったしな)
向坂には、今回向坂が映える役を用意出来なくて申し訳なかったなと思う。浦田は遊びづらい役だし。が、頭の良い彼の指摘のおかげで、脚本の穴がかなり見つけられたし、それが最後に結実したと思う
シモンさんは、まあもう初演からOKだったしね。旅で辛い事があった時に、いることが頼もしい、それでいいや
征木ちゃんは、ほぼはじめての出演で、すごく悩んでくれたけど、良い経験が出来て良かったと思う。すごく良い女優さんだし、彼女にアテ書きしたいと思った。
源氏さんは、久々に来ていただいて、前より姐さん姐さんしてもらわなくても稽古場が回るようになって良かったなと思う。その分、勝手に小道具用意してくれたり思う存分遊んでいただけたかなと思う
万里には、2回連続暴走おばさん系になって申し訳ないのだが、良い阿久根さんっぷりだった。コメディエンヌとしてはアッパー系が続いたが、ダウナー系もいけると思うので、今度こそそっちをやらせたい
ステラは、2回目なのにもう内閣に5、6回出てる感じのイカレコメディエンヌっぷり、ZTONでカッコいい役してる方が普通なんだが、既にそっちに違和感が出るくらい。稽古場での傍若無人ぶりふくめ阿久根さんそのもの
髭は、ツレウヨで髭だるマンの決定版というべき「内藤洋吉」を演じた直後だけに、同系統でも最初の羽生田では薄くなってしまうという申し訳ない事をした感はある。次は違う髭を用意しないとな。まあ、眞野のツッコミ役とか稽古場のいじられ役とかでは大活躍(ススキノ体験もね)だけど
合田は、羽生田の髭だるマン固定により、役がウロウロしてしまって申し訳ないが、ほぼまったく別人格になった杉山を演じ切ってくれた。まさに作家の魂を込めた役を作家にしてもらえたのはよかった
伊藤さんは、今回唯一のほぼ初対面出演となったが、まあ稽古場にいて楽しいゲス野郎であった。見た目のインパクトが合田よりうすい分、彼の杉山はより台詞のゲスさ(またいい声でいうんだ)が際立っていた
浪崎の森島はある意味前回で完成してしまっていた為、今回のさらなる進化が難しかった面はあるだろう。他のキャラを濃くした分ワリを食ってしまった面があるが、モデルになった宮台先生にも会えたし、有給まで使ってありがとう。
ジェシーの森島も、北海道だけでしか見れないというのが勿体ないうさん臭さ。浪崎版ではない、ハーフ髭というかっこいいのにゲスという違った森島が出来た。なんだかんだで2回北海道いってるからな
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