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2012/04/16(月)
第１５次役者紹介 早くも最終回
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昨日は、ツレウヨのうち入りした。途中で迎旭人が乱入するというアクシデントもあるが、泥酔するも翌朝には梅田に行って、北大教授の山口二郎氏と橋下現象について意見交換して、劇団同期のミキティと秋吉と甲子園にいくハードスケ。中日ファンのミキティと行くと必ず中日が勝つ。悔しいところだ
てことで、役者紹介第２回。つってもこれで終わりだが
由良真介
もうすっかりただの平均より声が小さい役者になったな。ただいいかげん、ミステリアスなツッコミ系、年配系な演技だけだと幅が足りないんで、ボケも出来る（たすくみたいな、自分で主導権握るボケは出来るんだが、追い込まれ系、言い訳系ボケが出来るようになってほしい）。てか、どんどん自己主張激しくなるし、本当は本を書きたいんじゃねえのか。脅かされそうで怖いぜ。そろそろ内ゲバ粛正もありうるか
そんな彼は、眞野演じる日向生活安全課課長の部下、金村聖斗を演じます。
藤井麻理
非国民文化祭がぬけただけで、毎回でてる藤井。彼女は本当にすぐきれるこらえ性の無い女だが、うちの現場で怒るのは私がテキトーにしてるスタッフ面とかなので、まあ正当性はある。正直言って何回怒られても、ＡDHDだしテキトーな部分は改善出来ないと思うので、いっそ劇団員になってもらって、起こる前の段階からガミガミつっこんでくれた方がありがたいんだがね。
と、いうことで今回の彼女は、傲慢不遜な左翼大学教授、赤田小夜子を演じます。言ってる事は正論ばかりですが、たぶん腹が立つと思いますよ。
髭だるマン
髭だるマンはこの春めでたく大学を卒業し、フリーターとして演劇を続けて行くことになったのだが、４月１５日現在、面接に受からないのである。不景気と言いながら、大型チェーン店はたいていアルバイトが不足しているものだが、その中にあって、基本週５で入れて長期間入れるフリーター１年生なんて受かり易い筈なのだが。きっと面接中にもみるみるうちに髭がのびて、これは接客業無理ってなるのか、シャイだから接客業むりなんだろう。本当に、４回も内閣の現場に来てるのに、いまだにシャイだ。だから、髭を剃らなくて良い、会話しなくて良い工場とか紹介して上げてほしい。
そんな彼は、蒼甫のネット右翼の先輩、内藤洋吉を演じます。羽生田といい、北島といい、クズを演じさせたら一級品の髭ちゃんだが、今回の内藤は内閣史上でも屈指のクズだ。最近、髭のクズな演技が良いってファンが増えて来たので、期待に応えた形だ
焼酎ステラ
劇団ZTONの看板女優である。同世代の劇団ながら、殺陣を駆使しカッコよさを追求するZTONと、プロレスを駆使し馬鹿さを追求する内閣は、絡むわけはないだろうと思われてるので、ステラが出るってのはみんなびっくりする。私もびっくりである。なんか昨年末くらいから急に仲良くなったので、出てもらうことになった。いや、とても話し易くて会話が楽しいのですよ。
ただ、ステラはイメージ的にかっこ良い役ばかりやってるのだが、私は彼女はアホな役のが映えると思っていたのだ。なぜなら、驚いた時の声が高いのである。私は驚いた時に、ほうて低いテンションの役者は知的な役が似合い、高い声になるのはアホのが映えると思ってるので、絶対ステラはアホのが映えると思ってるのだ。でも、ZTONでも他でもアホは回って来ないと思うので、今回はあおいの同級生、中道真実というアホ女子大生を演じます
そして、私は蒼甫と内藤が「韓流偏向過ぎる」と抗議に来るスーパー・フジマーケット洛北店の店長、台場八郎を演じます。おっさんです。珍しく、偉そうな役ではなく、おろおろ系だよ。
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