|
2012/05/29(火)
2011内閣POG 反省会
|
|
|
ツレウヨのまとめはまたかきますが
と、いうわけでダービーが終わり、内閣2011POGの結果が出た。
1位 ちっく 4億6065万 1ジョワドヴィーヴル 4戦2勝 8050万 2ゴールドシップ 7戦4勝 19800万 3エーシンエムディー 6戦1勝 980万 4ハッピーシャワー 6戦1勝 680万 5クランモンタナ 8戦1勝 2110万 6アドマイヤキュート 1戦0勝 0 7ダヴィード 4戦0勝 485万 8スマイルゲート 4戦1勝 700万 9フェミーメノ 6戦3勝 12600万 10フランベルジェ 8戦1勝 700万
ということで、ちっく圧勝。大人気のジョワドヴィーヴルはともかく、ほとんどPOG人気のなかった、ゴールドシップ、フェミーメノというステゴ2騎をとったのは見事過ぎ冷静に見ると2勝以上は3頭で、超良血(なんで5位でとれたんだって)クランモンタナが全然ダメだったのをはじめ、他は苦しんだのだが、それでも勝ち上がり8頭は1勝するのも大変な中では素晴らしい、まったく活躍出来なかったのはアドマイヤキュートだけで、合計46065万は大成功。1年目からすごすぎる
2位 秋吉 7737万
1フェアリーダンス 未出走 0 2マトゥラー 2戦0勝 110万 3ガロットデロワ 未出走 0 4ハワイアンウィンド 4戦1勝 630万 5ホールオブフェームの09 味出走 6ナリタフェニックス 4戦1勝 37万 7エリンズバード 未出走 0 8トリップ 6戦2勝 4880万 9ククイナッツレイ 5戦1勝 1530万 10ジェラルド 2戦1勝 500万
2位と行っても、ちっくに6倍以上の差をつけれて(実質半紙JFで全員主戦していた)なので、3人とも50歩100歩だが、トリップ1頭で2位を確保した感じ。まあ、出走した6頭のうち、地雷だったマトゥラー以外は勝ち上がったのは褒めて良いが、そもそも未出走が4頭もいるのは酷すぎる。フェアリーダンス、エリンズバードなんてドラフト時の段階で、デビューが怪しいといわれてたのに、調べてなさ過ぎ
3位 浪崎 6094万 1ミヤトーレル 2戦0勝 0 2ビキニブロンド 4戦0勝 530万 3ポップアイコン 4戦1勝 680万 4グルトップ 1戦0勝 0 5エスペランサシチー 9戦1勝 1230万 6ガーネットチャーム 6戦1勝 940万 7エイシンキンチェム 8戦2勝 2714万 8サングヒーロー 未出走 0 9シェイクスピア 2戦0勝 0 10エリモサンピラー 未出走
ミスワキジャパンの09の1位指名でどぎもを抜いた浪崎が、序盤、誰もがノーマークのエイシンキンチェムでリードという展開だが、やはり勉強不足で落ちついた。未出走馬、ギリギリデビューの多さも響いたし、シェイクスピアの予後不良という悲劇も出てしまった。
4位 高間 2812万 1ディサイファ 2戦0勝 225万 2カリズマ 3戦0勝 0 3コーダリー 10戦1勝 880万 4サウスパシフィック 7戦2勝 1655万 5サトノラミア 2戦0勝 0 6シャイニータキオン 2戦0勝 0 7レディウィナー 未出走 8ヤマトサクラコ 5戦0勝 50万 9テルミークイーン 1戦0勝 0 10ネコヤッタネ 11戦0勝 0
というわけで3位浪崎にすらダブルスコアの大惨敗。勝ったのが2頭、賞金が出る中央で5着いないが4頭では話にならない(デビュー戦、1200Mで残り600mでばてて出ては出ては惨敗のネコヤッタネは笠松で2万稼いだ)。エース、父ディープ母父ドバイミレニアムのディサイファは、体質が弱過ぎるわ、すぐ出遅れするわで(いずれ出世すると思うが)期間内勝利出来ず。コーダリーは、能力が有るが真面目に走らないというクソっぷりで結局1勝止まり。ダートに変わってで能力の高さをつけ唯一2勝したサウスパシフィックはさあこれからって時に骨折。その他の馬は、そもそもデビューが遅れるわ、1戦したらすぐ放牧とまともに走らず、鈍足だのばてるだの問題有りな馬ばかりで、今後未勝利脱出できそうなのもヤマトサクラコくらいしかいない。大惨敗もいいところだ。
一番の敗因は、郷土愛から来る日高地方しばい(社台指名せず)だが、日高だって、ゴールドシップ、レオアクティブ、ミッドサマーフェア、サウンドオブハート、クラレントあたりを指名出来た筈で言い訳にはならない。POG本のお薦めや、超良血を避けたいてあまのじゃくな発想(ディサイファは別)で、自分が発見出来る血統理論の独自研究が過ぎた。素直に社台、良血、評判、なにより早期デビューが出来るかという情報を頼るのが大事。
|
|
|